ありがとうを重ねて
今日もお菓子とメッセージカードを準備する合間にメールと電話
ということを移動の合間にしながら、1日が過ぎていきました。
その最後は、minamiママでした。
去年まで、何かあるとピアノを弾かせていただきに行っていた
masaの天使的存在のお方です。
先日のコンサートの日も前日になってからいらっしゃれることが
はっきりわかり、もう前売りが完売でチケットをお持ちすることも
できなかったのですが、整理券でならんでくださったそうです。
「最初から最後まで涙がとまらなかった」と笑顔でお話くださいました。
2年生の時からの姿を知っているのですもの。そういう諸々が相まっての
親心がきっと働いたのでしょう。
ありがたいことです。
masaに、こんなギフトを用意してくださっていました。
外は花が好きな私に、中はmasaへのスイーツです。
当日券を買って入っていただいただけでも申し訳ないくらいなのに・・
と申し上げると、「実はね」と
整理券をもらっていたら、入場待ちの列に並んでいた見ず知らずの人が
一枚余っていた券をくれたのだそうです。
やっぱり、神様は天使に必要な物を下ろすのね・・・
なんて、思ってしまいました。
このラッキーは必然だと感じ、私も一緒に嬉しくなりました。
本当にありがとうございました。
さらに今日のピアノレッスンの際
masaの協奏曲のかなめ、オーボエとティンパニの音がとても良かった話を
していたら、パーカッションは札響の奏者なのだと伺い、大納得。
本当に素晴らしいオケで共演させていただけたことを
改めて感謝しておりました。
「ありがとう」が行き交う日々を重ねられることに
感謝して・・・。