~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

防音壁作業にとりかかりました

人って、本当にちょっとしたことがきっかけで、
気分ががぜんやる気になったり、萎えてしまったり、
ナイーブなものです。特に身体が少し疲れている時は。

今日は夕方masaを迎えて図書館に立ち寄るまでは前者でしたし
そこで受けたメール一通を境にしてそれ以降は、
ガクッときた気分を立て直すための深呼吸を何度も試みたり。

元気づいているときは、気に留める暇もないかもしれませんが、
「あら?最後に打ち合わせた時と話がちがう。。」というようなこと、
それについての言葉の使い方までも、ちょっと失礼なのではないかしら、
と気になってみたり。

それが、今の私の姿(鏡)ということなのかしら・・・。

まあまあ。
心のがブツブツものを言っている時は、体を動かすのが一番、
ということで、夕飯支度の時間になっていたところで少しだけ、と
防音壁の作業にとりかかってみました。

少しやってみると、必要なモノ、足りなさそうなものも分かるだろうから。。。
           
遮音シートを貼るこの面は、コンクリート壁なのでビスが打ち込めません。
よって、強力両面テープで貼って行きます。
テープを切るハサミにその強力ボンドがくっついて、だんだん切れなくなってきました。

遮音シートは隙間ができると貼っていても殆ど効果が無いという事で
重ねて貼る、継ぎ目は遮音テープを貼る、というのがルールのようです。
              
厚みはそれほどでもありませんが、このシートを幅にあわせて切るという作業が
結構な労働です。切ってみるとサイズがぴったりで調子にのって
一番上のパーツの両面テープをはがしてしまってから、ここは脚立がないと
届かない天井であったことに気づきました(;´∀`)。
なので、もう一枚は脚立を調達してからに持ち越しです。

これでこの側面の約三分の一が張れました。これだけで2時間作業。

夕飯がお腹に入って、また少し元気が出たので、この部分だけ
吸音ボードまで貼ってみようかと、再び部屋に行きました。

吸音ボードはジョイナーという枠の様なものをつけて、挟みこんでいきます。

厚さ5センチ用のものにしました。
ところが遮音シートの厚みの分だけ換気口の枠が食い込みます。
その部分をだけをくりぬいてはめ込む方が綺麗なはず。
ジョイナーはのこぎりでカットできると書いてあったので、
カッターでも頑張れば切れるのではないか、と地道に切り込みを入れてみましたが
                 
ここまでです。深夜なので、のこぎりの音を立てることはできないと思い
明日、残りをのこぎりで切り落とせば何とかなると思います。

作業自体は、結構ウキウキするのですが、長ものを天井にぶつけて「ドン!」、とか、
タッカーの打ち込み音とか、音をたてることにナーバスになって作業していることが
ちょっとストレスかな。

タッカー(壁にさすホチキスのような留め具)の「パチン」という音そのものが大きくて、
打ち込んだ音がどのくらい壁に響いているのかが分からないのです。
釘を打つようには響いていないと思いたいのですが・・・
これが、気兼ねなく打てれば、別の側面の遮音シート張りはとっても楽になりそうです。

という感じで、今日の作業は打ち止めです。

明日、ピアノの後ろの壁面を作業する為に、masaと二人でピアノをインシュレーターから
外して動かせるかどうか・・。

夕飯クリップ☆彡