~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

4月の足音が聞こえる日曜日

いつものように目覚めたつもりで7時ごろかな?と思って時計を見ると
あら〜〜〜〜〜。な時刻でした。

1日の活動時間が少なくなってしまう、と案ずる必要もないくらい
たっぷりの睡眠はそれ以上の活力を身体に戻してくれていました。
本来は毎日がこんな風に身軽に気持ちよくいられるように、体はできているのよね。

すっかり押してしまった予定を進めて、なんとか神宮参りまで
帳尻を合わせることができました。いつもと違う時間だったからか
ずっと人が少なかった気がします。人のかわりに(?)祈祷の車がずらっと
整列していて、一回で15台もいました。
年度がわりだからですか?一度にこんなにたくさんが並んでいるのは初めて見ました。
            
ピカピカに磨かれた車たちは、『しょうぼうじどうしゃ じぷた』に出てくる
消防車たちのように、隣り同士で話しているに違いありません。
   「僕たち、幸せだね。」って。

敷地内の桜の蕾の膨らみ具合を確認しようと、桜園の方へ足を運ぶと
まだ雪が残っていて踏み込むこともできませんでした。
暖かいけれど、桜はまだまだなのね・・・。

年度代わりといえば、今日散髪に行ってきたmasaの予約も
取るのに一苦労で、4月1日に向けて最後の準備をしている人々の空気も
ふわりと伝わってきました。

そして夕飯には、ニュージーランドの季節を感じさせてくれるカボチャが登場。
ベーコンと一緒に炒めて美味しくなったカボチャを口にしながら
ご当地の‟秋”を感じていました。

あちらこちらの季節をまた今日も享受して、幸せに感謝です。