現実の眠りの間

今朝もまた、昨夜ベッドに入った時間の割にはずい分早く目覚めていました。

時計を見て「あら？」ともう一度寝なおすにしても、、きっと頭の中での

ささやきがグルグルと騒々しいでしょうから、と

いつもの朝の時間まで、編み編みすることにして、起きだしました。

眠りと覚醒の間で、一瞬、自分が瀕しているうその様な現実の恐怖が、

「あ・・夢で良かった」と現実の世界に目覚めたのではないかと、

今ある自分の世界をその都度確認する自分がいます。

暦によると、、今日までの４日間は、色々な悩み事や問題を

吹き飛ばす力があったのだそうです。

その最終日の今日は、きっかけが友人のちからになることもあるかもしれない

と言われていて、

だとすると・・それにドンピシャなタイミングで現れた友人の助け舟

を受けて４日目を終了した私にとってのこの４日間は、

おそろしく巨大な竜巻のように沸き起こり

回り始めた、‟本当の根こそぎ解決”の始まりなのかもしれません。

自分がウトウトしていて、

今日のベッドメイクをしていないことをすっかり忘れていたことに気づいたのは

masaがベッドに入ってずい分してからでした。

シーツも枕カバーもないベッドの上で寝ているのではないか、と

慌てて見に行くと、

マットレス二つ分の大きなシーツをちゃんとひろげて

枕カバーもかけて、眠っていてくれました。。

成長している・・・。ありがとう。

全ては必ずよくなっている。

と信じることを忘れずに、今の身体がこの世界にあることを

見失わずに、明日を迎えたいと思います。

夕飯クリップ☆彡

　　　　　　　　　

リンゴ～♡

もっともっと若いころのように、悩み事の為に眠れない、というようなことは

今の私にはあまりなく、入眠は至ってスムーズなのだと思っていたのですが、

もっと深い、意識に上がってこないあたりで膨大な情報量を動かしているだけなのだと

気付きました。

すぐ眠れるのに、目覚めると１時間も寝ていないのです。

これって、なかなか眠れない以上に重傷なのかも。。。

こういう時にこそ、

「いいことだけが起きている」と心から言えるかどうか、

試されてます・・・。

今日は「大丈夫大丈夫。」と胸をトントンしながら

「この事件は思いもよらないほど、サクサクと解決しますよ」と

言ってみました。すると、一瞬ですが、

胸のつまりが消えてホッとしているのです。

自分で言った言葉なのに。

　　　　　　　　”恋空”という品種。それにこの‟ネーム入り”ビスケット！

　　　　　　　　　　サンドイッチはお腹の中でした(;'∀')

わざわざ取り寄せていらしたリンゴを分けてくださるというmarie先生のところに

一瞬ですが立ち寄ったら、名作のサンドイッチを持たせてくださいました。

「食べなくちゃ。」と大応援に涙がでます。

一人ぼっちじゃない。と感じよう。ちゃんと守られていると信じよう。

9月3日の葡萄のあとで

3日前に、このおおきな葡萄を、

お義母さんと来て置いていってくれたのはなんだったのか・・・・。　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

‟ドラマティックな”と形容した半生に生きる私でも、

そんな優雅な形容はできない出来事が突然浮上した午後。

身体がこう着してしまい、昨日までに仕上げる予定だった制作が

今日もできませんでした。

夢ならさめてほしい。

あ、でももう夢見ていないといけないはずの時間です。

明日は早起きの日。運転の日。。。。

好きなことをしているのではあるけれど

先週の今頃、形が決まらずいくつも作って格闘していた、　　　　　

　　　　　　　

この作品のブローチバージョンを色違いで編んでいます。

大きくなる分だけ、また一房ずつの枝の長さが、一発でうまくいかず、

1時間で二房くらいしか進まないのに、5房もほどいていきつ戻りつ。。

今日は、日中の全ての時間を、まったく制作に使えなかったことが

約1日分の予定を押しています。。。もう少し夜更かしすれば

明日の挽回も期待できるのですが、

もう3日くらいキャンプに行っていたかのような状態に、

さすがに優先順位を少し変更してお風呂に入りました(^_^;)。

ただもっぱら勉強することを許される受験生達を、今は羨ましいと感じてしまう

ほど、時間をつぎこんでギリギリこなせる仕事量を詰め込んでしまった状況を

早く抜け出し、（といってもお仕事がなくなるのは困るのですが）

もう少し、おしゃべりしたり、、掃除したり、、髪の手入れをしたり、というゆとりが、ほんの少しでいいから欲しいな。。

お星さまに願いながら眠ろうと思います。

夕飯クリップ☆彡

　　　　　　　　　　　　

月のように

「今日のお月さま、きれいですよ～」と教えてくださるmarie先生。。

そんな、見守って下さる存在に、ただ、感謝を覚えます。

お仕事が大変とか、ご注文が増えたとか、

涙でそうなほど追いつめられてるけど歯を食いしばって頑張る、とか

自分の中でいろいろあっても、重心が重い時ほど自分の中の揺れも大きい。

揺れていても、ゆれていなくても、月のようにそこに居る、ということを

疑う余地がない、、

そんな存在が、人には必要です。

そういう人に、私もなりたいです。

夕飯クリップ☆彡

　　　　　　　　

そして

移り行く自然の中に、ただ遊ぶ動物たちに学び癒される

景色を眺められるひと時が、今日の救いでした。                          

　　　　　　　

ありがとうございます。

信じるということ

気力だけで身体の無理を押していた感じのこの一週間、

そのやっともちこてていた気持ちの一本柱を、

膝のうらからチョンとおされてポキット折れてしまったようです。

そんな感覚が、日曜日の朝を覆っています。

その上に、疲れのたまった体の重みがどっと重なって、

次に向かう制作を目の前に置いてあるのに身体が動きません。

心に負荷がかかることが重ねてやってくるようです。

いかに‟気力”というものが、身体をなんとか動かしてくれているのか、

実感する日曜日の始まりです。

傷を確認するのではなく、まわりにある沢山の感謝に向けよう。

光の方を見よう。。。

信じる、ということに恐れを持ち始めたら自分らしさを失ってしまう。

と、

言い聞かせています。