~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

憧れ

いい夢を見たわけでも、昨夜早寝したわけでもないのに、
今朝は起き抜けから何だかやる気がみなぎっている
20代のような勢いがありました。

歯医者さんに行くというタスクも間に挟みながら、
午前中のうちに
いつもの家事のフルコースと廃品(古紙出し、古布のカット)処理、荷物の郵送までが完了。

昼食のパンには、お気に入りのベーカリーのピーナツフランスを真似して
ミックスナッツを大ぶりに刻んだものをピーナツクリームにたっぷり混ぜ合わせて
フランスパンにのせました。食べるものにも午後のやる気を感じる・・・。

ところが、
編み物関係の資料を整理しつつ
コピー機に暫く向かっていると、朝からのフレッシュなやる気がぐんぐん吸い取られて、
もっともっと片づけができたはずなのに、いつものペースに戻ってしまいました。

ウルトラマンのごとく、エネルギーは永遠には続かないのね。

でも、これでいいのです。

歯医者さんで珍しくあった待ち時間に、
道内のcafeを特集した雑誌を眺めていて、
どのカフェも広大な自然の中に、ぽつんと素敵に建ち、
多くはピアノや楽器が奏でられるようになっていて、
なによりオーナーさん達が結構若い。そしてパートナーとの笑顔がとても幸せそうだな〜
という、羨ましい気分になっていたことを思い出しました。


みんな‟若い”という意味は、とても素敵な造りのそれぞれのカフェは
何十年もかけてそうなったわけではない、ということです。
何年かはかかったと思いますが、動けば環境はどんどん整え直せることを
見せてくれているようなきがしました。

自然と自分のやりたいことのペースで平和に動いている人たちが
こんなにたくさんいるのだ、と教えてもらう1日だったのかもしれません。

夕飯クリップ☆彡