~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

冷たい強風ながら

  青空で安定した空模様を見て、帰ることになっていた
今朝は朝から精力的に遊びました。
             
まずはパークゴルフ
                
空は青くて雨は降っていないのに、風の冷たさといったら
真冬並みの身支度でも寒いほどでした。

ホールアウトから即、遊園地へ直行。
masaが15年来通い続けた(?)秋のおきまりイベント的な
この場所に、今年も戻ってこられたことに感謝しながら。
            
でも、今年はちょっと天候がこれまでにないほど悪かった為に
昨日も動いていたアトラクションは一部で、今日も強風のためか
運休のアトラクションがあり、閉演を待つことなく、masaのテンションは
次のプールへ向かいました。
それはつまり、札幌へ帰って、いつものプールのレッスンに行く、ということ。
まあまあ、この目まぐるしさによく身体がついてくること、
と感心しながら送迎しましたが、
さすがにお昼ご飯もそこそこに夕方のプールをこなすのは大変だった模様。

泣いても笑っても、明朝早くには
お爺ちゃん、お婆ちゃんとお別れです。

いつまでも元気で、masaの遊びに二人そろって付き合ってくれる
健脚を維持してくれることを願います。

masaと二人で公園内を歩いている時に、
「毎年当たり前のように、こうして遊べるのも、お爺ちゃんのお蔭なのね。
感謝しようね。。」と話しながら、masaがお爺ちゃんと共に過ごすと
行動が普段より男の子っぽくなることを興味深く観察していた母でした。

彼の中に眠る男子性が、普段からもっと自由に表れるような環境を
めざして、また新たな1年をめぐるろうと思います。