始動へアイドリング
明日からは世の中の全てがまた再始動し始める、という前日。
正月休み最終日は、やはり少しアイドリングモードでした。
三がの間、1〜2時間になっていたピアノを再始動。
お昼は、お正月モードのお餅から少し色がついて
玄米餅のお雑煮になりました。
ピアノの部屋の置時計は、masaが中学時代、技術科で組み立ててきたラジオ・ライト付きの
便利モノだったのですが、なぜかライト以外が動かなくなってしまいました。
組み立てた本人が直せればまだ復活しそうなものですが、
その期待は限りなく薄いので、今日は時計無しでやっていました。
それで、感覚で、ひとだんらくして部屋を出てきてみると、
9時30分!!そんなに時間をかけたとは思えない進み具合なので
微妙な心境です。
夕飯は10時までに食べ終わることを目標にした、簡単メニュー(っていつも簡単ですが(;´∀`))
豚肉と白菜ピーマンぶなぴーの炒めもの。
メークイーンと玉ねぎに、おせちの‟野菜たっぷり松風”をダイスに刻んで投入したホワイトスープ。
目標通り、10時に食べ終わりました(*^-^*)。
正月番組はいつも飽き飽きしてしまうので、予め三が日用にDVDを借りるのが
ここ数年の習慣でしたが、今年は思いがけず、見たいと思う番組に恵まれていたお正月だった気がします。
昨晩BSで放送していたBS民放5局共同特別編成キャンペーン 未来への伝言ニッポン百年物語の第5章は‟美女”でした。
司会の久米宏とともに、山田五郎とおすぎ・ピーコが日本映画の黄金時代を支えた原節子や27歳で生涯を終えた夏目雅子。演技派女優として注目を集める満島ひかりなど、ゲストが独自の視点で選んだ美女42人の往年の写真をみながら、知られざるエピソードを飛び交わせ、美女とは何かを語っていました。
なかなか見られない、女優さんや作家さんの往年の美しい写真を沢山見られて、
とても面白く、刺激を受けた気がします。
そして、番組の最後に久米さんがテレビを見ている、‟小中高校生の男子”に向かって
残す言葉が素敵です。
「安心してください。
将来、君が好きになる女の人が、一番きれいな女の人です。」って。(ホ〜(#^^#))
再放送が1月31日に予定されているようです。
興味のある方は是非・・・。
明日の満月と共に幕開けとなる新しい1年に希望をもって、また一歩ずつ歩んでいきたいと思います。