~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

まだ‟松の内”だった・・

新年が明けたのも、遥か昔のように感じる12日目。

明日は新たな1日にしたい、という思いもあり、神宮に向かってみると、

思いがけない駐車場入場への長い車列・・・。

え?今日なに?

今日、何?と何度もmasaに聞いてしまいました(;´∀`)。

「でも、こんなに並んでる、ってことは、今日はみんなが行きたいと思う

何かがある日ってことね。だから、来て正解だったのね。」

なんて言いながら、また、

「で、何があるのかしらね。。」と

ワクワクしながら参道を歩いて行きました。

 

しかししかし、それは

まだ新年の勢いだった。。。それだけ、、だった。(^▽^;)。

 

立ち並ぶ甘酒やお好み焼き、ダコ焼き、の露店の匂いも

たちこめて、帰りがけには空腹に入れたいものがたこ焼きになっていました(;´∀`)。

 

そんな神様がたが、私にもちゃんとついてきてくれている、と感じます。

 

言葉を話せる”人”という姿かたち、また

言葉を紡げる”本”という形で、私の前にメッセージを現してくださっているのだと

感じる1日でした。身の引き締まる思いです。

 

感謝です。

 

夕飯クリップ☆彡

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編み物の場の効用

今日(もう昨日ですが)は、今年最初の編み花のお教室で、

生徒さまのお母様が見学にいらして、 

「わたし、手芸は全然やらないの。むか~しから私は見てる人。」 とおっしゃりながら、

地方都市から娘様の所に引っ越してきたばかりのご心労もおありでしょうが、

明るく、たくさんおしゃべりして行ってくださったことが、

人って、いいな・・と思える

ひと時でした。   

 

人との触れ合いがあれば、自分も強く励まされることを感じつつも

午後の予定を何とか立ち回り、masaもついてきて、よく協力してくれました。

 

今日は鏡開きでしたね。

ギリギリ思い出して、夕飯はお雑煮になりました。

marie先生からいただいたお餅を再び、美味しくいただけて

幸せな夕飯を囲めたことに、感謝です。

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平和への感謝

今日は、少しでもいいから自分がホッと一息つける時間を見つけよう、

と意識して始めた朝でした。

 

ホッと一息、まではいきませんでしたが、

そのことを常に心に持っていたことで、穏やかな表情と声でいられた

気がします。

 

心がけ次第で、まだまだ自分は幸せになれる。。。

その顔になれば。

 

そんなふうに感じたら、いつの間にか、1日が平和に終わっていました。

感謝です。

 

夕飯クリップ☆彡 

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もれなく天に愛されていることを信じます

52円で年賀はがきが投函できる最終日、1月日に投かんした人が

多かったことが、今日到着したハガキの枚数で実感しました。

 

そして、年末に間に合わそう!と無理せず自分のペースを

護っていられる人々のグループのようにも見えた、それらのハガキには、

どれも、手書きのメッセージがたっぷりと書いてあって、

元日に届いた年賀状に比べて、一枚づつがとても充実していたように

感じました。

友たちの深い友情に心から感謝しながら、

来年からの自分のスタンスにとても参考になりました。

 

‟思っていること”は必ず具現化する。ということを、

今日改めて、これでもかというほど本の中のメッセージとして受け取り、

この2日ほどの自分が一生懸命無意識に思考し、行動していた事たちが、

良くない方向を生み出す相乗効果を生み出さんとする改めるべき

習慣であることに気づかされました。

 

書店は、私にとって、救命ボートです。

 

人が1日の中で受け取り思考することができる情報量の多さを

あらためて感じながら、朝と、昼と夜の自分の心持が全く違っていることに

明日への勇気をもらいます。

 

今夜の平和に感謝です。

 

夕飯クリップ☆彡

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それはそれは古い友が

去りたいと言う人を、無理やり引きとどめても

同じことの繰り返し、だよ、と何度も神様に教えてもらいました。

 

でも、こんな気持ちで離婚を受け入れる人がいるのでしょうか。

 

緊張して、不安が打ち止めになったせいなのか、

悲しみという感情が湧きたつ夜でした。

 

そんなところへ、本州を挟んで反対側に住んでいる40年越しの親友が

突然メールをくれました。メルアド、よく知っていた・・と思うほど、

何十年ぶりかのメールです。

年賀状のなにげない言い回しに、異変を感じて心配してくれたメールでした。

 

お嬢さんが小さなころから、病気と闘って頑張って

日常生活に戻って、いつも命の重みを感じながら生きているはずの彼女に

私の状況は、どう映るのかな。

何かに気づいてくれた気持ちに甘えて、

書けるだけ、正直に、伝えました。

 

何十年も会っていないけれど、ありがたい、友です。

心の友たちとの交流のなにげない時間が、

どれほど生きるエネルギーを与えてくれるか、

生きてるって、こういうことなのだと、

教えてもらえる、まだまだありがたい人生です。

 

夕飯クリップ☆彡

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恐れを認めながら・・。

今日も、自分の身体がここにあり、

愛するmasaとともにいられていることに感謝。。です。

 

今日の日を振り返った時に、ほんとうに感謝できることを

信じて・・・。

 

夕飯クリップ☆彡

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偶然の再会にホッ。

昨日、いつもより一時間半くらい早く寝たのですが

そうしたら、今朝、ちゃ~んと一時間半早くに目が覚めました。

人の身体は、よくできています。

 

その早起きの分だけ、お昼ご飯も早くなり、

午後が長く合ったように感じました。ありがたいことです。

 

そういえば、昨日のお参りに向かう途中、

足元ばかりに気を取られて歩いていた私に

「お久しぶりです!」と

元気な声をかけられ、「へっ?わたし?」と

顔を上げたら、イタリア混じりの顔に成長したippei君が、すっかり

大人の男性になってそこに居ました。

3年ぶりくらいでしょうか。

masaの小学校で、ずっとクラスメイトだった彼は、お母さんとお姉さんとの

3人暮らしで、どちらかというと弱い立場の印象でした。

高校も公立の定時制に行っていたとおもいます。

時々、スーパーのレジのアルバイトをしている彼を見かけては

masaに声をかけてくれていたのに、突然いなくなり、

お金を貯めて留学したのだと聞いていました。

 

その彼が、自分から声をかけなければそのまま気づかずにすれ違っていたであろう

私に、同僚の男性と一緒にいたにもかかわらず、私に声をかけてくれたことが、

とてもとても嬉しかったです。

大人になっても、いい人に育っていて、本当に良かった。

 

神宮さまのおかげです。

市内のかなり遠いところに転居したとのこと。

そして、いつもは車の車列に並んでいるはずの私たちが神宮に向かって

歩いていたということ。双方がすれ違うという偶然は、かなりの奇遇です。

ありがとうございました。

 

夕飯クリップ☆彡

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