~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

連休明けは晴天!!

いい天気!

今朝は、早めに目覚めたあとも、いつもの月曜より1時間くらい早くベッドを

出ることができました。その前に、布団の中で、”things to do”のリストが

頭の中で整理されていて、

・庭仕事

・昨日作った masaの新譜を一緒に譜読みする

・作品の撮影

masaの公文宿題のお直し

 

少しだけの早起きが、かなりの朝作業の欲張りに繋がります(;´∀`)。

 

月曜の演奏タイムが入るようになってから、演奏曲おさらいのために、

午前中のランニングができなかったmasaを。なんとかできないかな、

と、今日は冒険。早起きした分、朝食後のmasaのルーティーン

→髭剃りなどの身支度のあと、お皿洗い、トイレの床拭き

をいつも通りにしてもらっても、やはり時間がありそうだったので、

思い切ってランニングに出してみました。

 

その間に、私は庭仕事♡

苗ポットのままだった花苗を、植え替え、地植えの植物たちに

肥料をあげて、太陽を気持ちよく浴びることができました。

6月ごろきれいに咲いてくれるであろうオオデマリのつぼみも

久しぶりの光に、輝いていました。

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masaが帰ってくる間に、これと、作品撮影も完了して、勢いづいていると

その勢いを逆行させるようなメールも合間合間に来ましたが、

連絡処理をするだけで、私は精いっぱいよ~、とピアノ室に入り、おさらい。

 

5月最初の演奏タイムには、偶然いらしたお客様がまたお一人、

喜んでくださった笑顔に、満たされました。

 

帰宅後も、今日はmasaが真面目で、

私がちゃんと朝から回ると、masaも回るのだと、

あらためて感じました。

やはり、繋がっているのだと。

 

逆に言うと、masaが煮え切らないような生活態度に見える時は、

自分がそういう状態なのだ、という鏡である、ということは、

masaの身体が子供であるとか大人であるとかいうことは

関係ないのだと、思いました。

 

だから、明日もまた、意気揚々と起きることができるように。

そのために自分の身体と心を大切にするのだ、と。

あらたなアスペクトを持った気がしていますS。

 

 

雨の日曜日

連休が終わると、masaの演奏の5月バージョンがはじまります。

これに向けて、は良いのですが、すぐその後に換えたい曲を

アレンジなおしていました。

 

いつもよりかなり早く咲いてしまった桜は、今頃

「やっぱり、早かったよな~」って、絶対思ってます。

5月1日以降、寒い日が続いています。

 

さて、私が今日一日をささげた作業は、

masaが今持っている(弾いてきた)ピアノ譜の多くはお歌用の伴奏譜で、BGMではこのまま使えない、或はすてきに弾けない。。。

 

ということで、季節の唱歌は、特にそういうものが多いもので、

ピアノだけで弾いて、まま、心地よく聴けるような感じに直していました。

ピアノに向かっていると、あれこれ出てきて、どんどん変わってしまうので、

書きぎわが肝心(;´∀`)。ただでさえ、忘れやすい年頃なのに、

あらためてそのままオタマジャクシに戻して、それをコーラスのつなぎや

弾く場所を決めて、一つに仕上げる、という作業は、

編み物にも似ています。

 

ピースを作るのは楽しいけれど、人が見てわかるように、

つなげて一つに仕上げるのには、結構時間がかかる・・。

 

今日は、雨のために予定していたお庭仕事ができなくて、

助かりました。これで夕方までやって、丁度でした。

 

さて、この3日間の私たちの連休は、

本当にありがたい休息でした。

明日から、怒涛の現実がはじまります。楽しみにしていこう!!

 

はやく体調の不安がなくなりますように。。

 

masaの読書タイム・私の編み物タイム

この頃、日々の暮らしの中の事で、起きた出来事なれど、

このまま書いて良いのかどうか、と一時保留してしまうことが

よくあります。

 

この話題もその一つですが、・・・・

 

約2週間前に、10ヶ月に及んでいた図書館の修繕工事がほぼ終わり、

やっと、書架から本を選べる環境にもどったところに、久しぶりに

出向いたmasaに、しばらく一人で本を選んでもらって、

「さ、行きましょう」

と戻った時に、彼が椅子に座って読んでいた本は、まったく私の意図も

アドバイスも絡まない、純粋に彼が書架から選んだ本でした。

タイトルは「再び愛するということ」これは、前のblogにもアップしたと思います。

 

この時は、ただ、タイトルに、ぐっと来て、驚いただけだったのですが、

 

これを音読する彼の口から出るストーリーを聴き始めると、

‟離婚”というワードが頻発する、、そのことにかんする受け止め方、

を感性の中で分析している女性の物語だったので、びっくり。

 

”リコン”  それがどういういうことなのか、masa的にも興味があったのか、

その言葉がでてきたところから、一気に読み進めていたように見えました。

自分に心を寄せてくれているフランス人が離婚しようとしている、と聞いた

主人公が、自らの離婚体験と重ねて、離婚観をあれこれと書いています。

 

主人公は女性で、私と年齢もだいたい同じ。子どもも男の子で、

masaとだいたい同じ、で、その子は、ピアノを弾き、しかもその時母の再婚の話を聞きながら引いていたのがmasaのレパートリーでもある、ブラームスの「ラプソディ」・・、という、

masaと私の物語だったのか?と思うような設定だったことは、

本の最終章にきて分かったことでした。

 

このお母さんは、最後、フランス人の写真家と再婚することになりそう

なので、そこだけ私と大きく違うのですが、

それにしても

 

図書館の書架の背表紙だけで、この本を選び取ったmasaにビックリしていました。

そして、この本が、masaの理解と学びの一助になっていることを感じつつ、

最初に選んできたmasaに「これ~?」と却下しそうになった自分のことを

思い出し、これからのmasaのチョイスをもっと信じようと思いました。

 

さくらんぼ開花

外は、昨日に引き続き肌寒く、桜も冷蔵保存されているのではないかと

思うような「こどもの日」です。

外の花苗に水をやりに出てみると、さくらんぼの苗木も

満開になっていました。

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白い花が、好きです。

 

少しづつ、少しづつ、春を初めてもいいよ~、

と私たちを優しく見守ってくれている、小さな自然に感謝。

 

種、苗・・・。ありがとう。

これも連休効果なのでしょうか。

日々、掃除するかのような作業を要するジャンクメールの数が

ぐっと減ると、とても気持ちが軽くなります(*^-^*)。

逆に言えば、日ごろの無意識に消耗しているエネルギーが、いかに

このような事務的削除をする直前の、心の摩擦に使われているのか、

とわかる良い機会です。

 

静寂は、誰にとっても癒しになりますね。

 

さて今日は、masaが同席できる時間をとれなかったことは、

masaに詫びなくてはなりませんが、久しぶりに外でランチをいただきました。

心の友と。

長めの良い窓を正面にするような、‟カップル席”に案内されて・・、

でも、よかったのかな。自分の気持ちを眺めながらお話していたかな。

 

会いたかった~、とか、その間のブランクとか、気遣いとか

調整する隙間なく、安心できる支柱の傍に来たような、

‟よい時間”と表現するのためにあったような時を、過ごすことができて、

自分の受けている恵みをあらためてジワジワと感じられる時でした。

 

お土産もいただきました

   そこまでの会話を具現化するかのような、”幸せの種”たち。

      

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♡のマークがなんとも幸せそうな、風船かづらの種は、いつだったか、

私が先生にお渡しして、その、クルクルとしたツルの元気な姿に

癒されて、・・の思い出の種です。右側は、今年で3年目の、超優良な

大きなお豆の種。左は、新挑戦!?デンマーク製の春菊の種でした。

そして、ブル^-ムーンのベルギービール付き(はっは^^)

これに、固焼きのとても美味しいポテトチップスがついていたのに、

もう、この時点で、masaとのおやつタイムのお供となり姿なくなっていました(*^-^*)。

幸せシリーズはこれにと止まらず、、、、

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「けっさく」くん。

トマト苗です。

入手も大変なこの貴重なトマト苗を、今年も私の為に、一株確保してくださっていました。つながっている、ということがふだん当たり前に感じている自分の命が、

‟つなげられている”ということの背景に、こうした様々働きかけによって支えられていることを、深々と感じる、今日のひと時に、感謝です。

 

 

     

 

 

 

 

 

 

 

信用を大切に

図書館で予約していた本を、やっと受け取って来て、

早速マークした一行は↓↓

 「お金」とは信用を数値化しものだ。

絵に書いたように、その次の瞬間、メールの着信オン。

 

masaにとって大切な人からの、‟約束の期日に約束の入金ができない”という連絡でした。

そんなことは、この十年来、珍しくはない事ですが、

法律家を二人も挟み、そのために私にも相応の大金を支払う債務を余儀なくされた、その上で、やっと締結したはずの約束に対して、このように連絡を送ってくるという、その事実は、気持ちとか誠意とか、感情的なことを差し置いて、

この一行にとても深く頷いてしまいます。

このことを、はやくわかってもらいたい。。。

  「お金」とは信用を数値化しものだ。

私は、この先どれだけの信用をきちんと作り上げていくことができるか、ひとのことは、よくわかりますが、

自分の実像は、この先に見えてくるのだと、

心して、信用を裏切らないような生き方をしたいものだと思います。

あら、お水、飲んじゃった?

何が起因したのかわかりませんが、急に、腰が痛くなってきていた

今日でした。。

座っている姿勢から、立ち上がるのに大変。

 

整骨院でせ術していだければ、すぐに治るのかもしれませんが、

今、そのようの大枚を・・・とも思い、ガマン我慢。

 

そんな事より、本日の笑い話を一つ。。。

 

まず、朝、朔日参りに参拝し・・にったはずが、

とんだお花見会場になってしまっていた神宮の

いつもと違う色々な気が混じったお祭り参道の中で、

でも、桜は確かにとても美しくて、masaのお楽しみの判官様が

食すことは(列が長すぎて)できなかったけれど、

いつもとは違う、お祭り的な空気に触れられたことに感謝して

帰ってきました。

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そして、帰宅すると、待ち構えたように、「running入ってくる」

というmasa。ランニングが楽しみなのかどうかは、怪しいところですが、まあ行ってらっしゃい。。。

と送り出し、

私は、昨夜の満月の光を受けたムーンウオーターを、各部屋の浄化に、

と、グラスに注いで置いて行きました。

寝ている時の枕もとなどには、お水を一杯置いておくと、その日の邪気を寝ている間に吸い取ってもらえる、とされておりますが、

それを、フルムーンウオーターですれば、もっとよく吸い取ってくれる、・・ので。

でも、フルムーンウオーターは、加熱してしまうとその効果が殆どなくなってしまうというので、masaが間違えてお茶にしてしまわないようにと、お水のグラスを寝室だけでなく、玄関の浄化にも置いていました。

 

そして、masaがランニングから無事帰宅

 

その後は、いつもの通り、ピアノやらなにやら、の1日でし・・

た、という直前、気づくと玄関に置いてあったフルムーンウオーターのグラスが空っぽになっていました(^▽^;)・・。

神様が、飲み干された・・・ならスゴイのですが、

もしかして、

ランニングから帰ったmasaが飲み干した・・?

 

きっとそうです。

なんて、神のような・・・(;´∀`)。

 

ランニングから帰った僕のために、玄関にお水を置いてくれている、

(なんていうことは、今まで一度もないのに)

と思える彼は、なんという王子様なのか!!!

 

これを吹き出してしまうくらい、笑ってくださる方は、

相当、masaの事がわかってくださっている証拠です。。。

 

邪気を吸い取ったはずの玄関のお水を飲んでしまった彼の

器の大きさと今日のお花見と、母の誕生日に

祝福を。。。