~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

終わり=始まり

今日は260日のサイクルで1年を数える暦では

大晦日的な、最終日でした。

だから、というほどドキドキしていた訳ではありませんが、

出来るだけ、身の回りのものを身軽にそぎ落としておきたい、

忘れ物はないかした?というようなそわそわした感じがあったのでしょうか、

時間がとても速く流れて行ったように感じました。

 

全感謝。

 

なにがあってもありがとう、と受け入れよう、と覚悟すると、

それだけで気持ちが軽くなります。

そんな、午後、弁護士氏から電話が来ていたことを知り、

「あ、何か節目のお知らせかな。やはり今日なのかな」と

折り返しtelの呼び出し音を聞きながらドキドキしていました。

 

内容はそれほど重い物ではなく、届けられた書類が私の方で処理できたかどうか

という確認だけだったので、きっとそれでものすごくホッとしたのでしょう。

その先、妙に放たれていた自分がありました。

 

何はともあれ、明日からの新しい日々、

どんな時も自分らしく過ごすこと

を意識して、何が起きても「ありがとう」と思える

自分の人生への信頼をアップしていこうと思います。

 

夕飯クリップ☆彡

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      kahoちゃんが作っているシイタケ、あまりに立派で美味しいので

       今月から‟共同購入”させていただくことにしました。

       早速の新鮮な子たちをステーキにしました。

 

 

 

❝変容のエネルギーの日”の中

明日は260日で一周するマヤ歴の1年でいう最終日になります。

大晦日を迎える前の大掃除のごとく、手元に残る

庶務は今のうちに済ませておこうという大掃除的なことをして

淡々と過ごした1日でした。

 

そんな中、遠方の先輩からのメールを受け取ったり、

masaの公文の先生が喜んでくださるようなやりとりができたり・・

人々との些細なやり取りの感触が、宇宙からの応援を感じる

明るい材料でした。

 

そして、今日は己巳(つちのとみ)の日でしたので、お金を洗うにも

吉日だったようです。ずい分前に手帳に書いてあったのに先ほど気が付きました。

今日を逃してしまっても60日後にまためぐってきますので、大丈夫です。(*^-^*)。

 

何もない時ほど、人の温かさや存在のありがたさを感じるものです。

今日のような何もない幸せが、自分の一部であることに感謝して、

今日こそは未明に目覚め、夢を見ることがないように、眠りにつきたいです。

 

夕飯クリップ☆彡

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     春をよぶ魚、ニシンをまた買ってしまいました。脂がのって美味しかった♪

     生ニシンを塩焼きにできるのは、北の地の利でしょうか。

‟枠”を取り外すことは意外に難しい

マヤ暦で260年が1年とされている、そのしめくくりが明後日参ります。

その準備もかねて、今日あたりはお部屋を掃除したり、

心を軽くしたりするのによい日だったのだと思います。

 

その暦で言うと、今日は‟白い鏡”。

物事をそのまま映しだす性質とともに、枠を伴う性質を

自らあらためるにも良い機会の1日でした。

 

それなのにね。。

その相手を取り違えていた私。

masaの演奏タイムの出来栄えが、自分の敷いた枠から

はみ出た態度だったと感じて、教育するつもりで戒めの説教をしたこと

思いながら、今頃になって、「あ、・・自分が作っている‟枠”が頑ななことをわすれていたのだろうか・・」と、、自分を苦しめる結果になっていることに気づき始めています。

 

 

自分の枠をいかにゆるめ

無限と共鳴することができるのか、振り返ると

それは深い課題です。

 

 

今朝早すぎる時間に目覚めてしまってから、

自分がパートナーから受けた数々の心の傷が走馬灯のようによみがえっていました。

古いものはもう20年もたっているシーンなのに、その一つ一つが

まだ自分の中に傷として癒されず流されずに残っていることを知らされると同時に

やっと、自分の前に顕わしても大丈夫な程度に傷が薄らいできたと、深い意識が認識した、ということなのだと理解しました。

 

でも、このような傷についても、

もしかすると、自分が敷いていた‟パートナーとして当然”とおもっていた反応への

期待や思い込みが、傷を深くしていただけなのかもしれない、

と、思い直せばどうなのだろうか。

 

そんな風に視点を変えれば、自分自身がもっと楽になるよ、

と教えられる夢だったのかもしれません。

 

今日は、他にも家族のできれば知りたくない一面に関わったりと、

すっきりと流せない、周りがみんな磁石の同極のように

離れて行くように感じる一日だったので、明日はそれを取り戻すつもりで

晴れやかに生きたいと思います。

こんな日もある。

大丈夫、大丈夫。

 

夕飯クリップ☆彡

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      春ニシンの季節です。生の立派なニシンは、塩焼きにしました。

 

    

 

 

放たれるオーラに酔う

立春

 

特別な何かをすることがなくても、

今日は外に出て、自分の感性をかき混ぜ、

新たな年への意識を高めたいと思い、神宮参りから始めました。

 

入口前の車列は、新年初詣の余韻並みに長くて、

「あら、みんな同じことを思って集ってるのね。」

と、いう雰囲気。境内の人混みも、年末さながらでした。

 

本殿お参りの後、他の神様がたにお参りをするので

行ったり来たりする道すがらの、人々が放つオーラへの感度が

今日はいつもより上がっていたようです。

多分、平日の日常参道に比べ、今日のような節目の休日は、

それなりのきっかけや理由があってここに来ている人が多い分

いつもより少し淀み気味の気があったからでしょう。

 

総じて、固まりの組み合わせによって、放つ気が共通しているように思えて

まとめてみました。まず、中国人、日本人に関係なく、平和な丸い気を持っているのは

三人の家族連れチームです。なごめる和を保つ力を持つ子どもが親のとげとげを

緩和して譲り合う形にしている。そんな力関係があるのかな。

 

男女の二人連れも、安定した幸せな雰囲気を振りまいてくれています。

結婚前のカップルもいいし、熟年のご夫婦も当然のことながら平和の気を

漂わせてくれています。

 

男同士、という二人連れは見かけませんでしたが、

女性同士、という二人連れはお休みとなると平日よりもかなりいらして、

この組み合わせは、意外に重い・・・。

特に重い悩み事がなくても、複雑な胸の内を個々が抱え込んでいる気が

二人分になって、移動している。。。そんなグレーな感じになっているチームが

多いのです。

 

日曜日となると、減るのはお一人様の女性。この方たちは大変いさぎよくすがすがしい

オーラを持っていらっしゃいます。

そして、休日に増えるのは、ランナーのお一人様男性。

今日は、木に手を当ててエネルギー交換をしている人も見かけました。

 

男性のお一人様は、軽やかなお一人様女性にくらべると、結構思い入れが強くて

来ている方が多い感じです。内向的な気を持っていらっしゃる方が多い気がします。

 

このようなウオッチング感度は、この後手帳を求めに行ったショッピングセンターにも

続きました。商業施設のフードコートには、

神宮には見かけなかった、もっと様々なチームがいました。

 

同じ家族連れ、三人家族でも、お父様が奥様と子どもさまに同調していない気を

かもし出している、、、もっと言うと、家族を養う負荷を否応なく感じている気が漂うチームがいたり、お一人様の女性といっても、神宮参拝に多い熟年ではなく、

恐らく未婚のシングル生活が長いお一人様。こちらは完全にご自分のペースが確立され、自分の薄い膜の中で、リズムができあがっていることを陽でも陰でもない停滞した空気のなかで、自分の膜の中で循環する気を確立している感じ。

 

父子家庭なのかな、と感じるチームも数組。こちらのお父様は、

上記の家族連れより吹っ切れていて、子どもも吹っ切れている。

でも、神宮に参拝している家族連れのようにまあるい♡は漂っていない。

 

こんな風に、人々から発せられている気を感じ取っている自分自身は

感じる人を幸せな気分にさせる気を発しているのだろうか・・・。

きっと、そこ

私の信念の目標なのかもしれません。

 

学びに感謝です。

 

夕飯クリップ☆彡

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          無性にレタスをシーザーサラダ風にして食べたかった今日。

          ポークビーンズも。

          

 

恵方巻の勢い

今日が土曜日でmasaのプールに出かける予定でもなければ

わざわざ恵方巻を買いに行くことはなかったともいますが、

ちょうど彼が泳いでいる間、買い物をする時間ができたので

円山の大手スーパーへ入りました。

 

すると、夕刻のデパ地下以上の人で‟あふれかえる”という表現が

ピッタリくる人々が皆、普段ならお惣菜売り場になっている当たりに

ぎっしり。

 

棚の陳列は、いつもの、お弁当コーナーもお惣菜コーナーも、お寿司のコーナーも

すべてが恵方巻になっていました!そして、その恵方巻を求める人で、

容易にパックに近づけない・・・。

いつから、こんな風になっていたのでしょうか。恵方巻の勢いって。

本当に驚きでした。

 

その種類もものすごくバリエーションに富んでいて、

宝巻き、豪華版海鮮、サーモン、鉄火、ネギトロ、マグロ三食食べ比べ、とか

すし店の監修のものとか、肉系の食べ比べセットとか、エビフライとか、

細巻きもかなりありました。この種類の多さが人を呼んでいるのか、

作りたてを求める人々が4時にできたものを求めに来るから混んでいるのか、

もうわからないけれど~~

どにかく、まだ浅い歴史の恵方巻ブームがこんなに膨らんでいることに

ひたすら目を丸くしていた夕刻でした。

 

こんなイベント現場に片足を入れてしまったからには、

素通りはできません。思いもよらぬ5種セットなるものを求めてしまいました(;'∀')。

 

家に戻ってからは、豆をまき、

二人で平和に一本ずつをかぶり、

無事に節分を終えました。

 

今日は寅の日でもあったのですね。。

お財布の新調もしたかったけれど、準備がなくて、

神社のおみくじに入っていた金の‟モミ”の福守りをお財布に入れてみました。

 

明日は立春

各地で雪が降るようですが、日曜日であることが幸いです。

 

夕飯クリップ☆彡

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たかがお風呂のフタだったのに

今日は、何があったのだろう、と思うほど、

ネットの色々に翻弄されて1日が過ぎてしまいました。

 

午前中、気になった浴室を掃除していたのが事の発端。

大体がきれいになったところで、痛みと汚れが目立ち始めたお風呂のフタを

換え時かな?と思い立ち、ホームセンターやハンズにあるものはサイズが合わないことを知っていたので、安価なカタログからサイズを見つけようと

スクロールやディノスなどをチェックし、やはりサイズが合う規格品がないので、

ネットで調べていると、風呂フタのサイズは星の数ほど出ているけれど、

結局ユニットバスのもともとのメーカー松下電工の規格品だけが、サイズに合う

ということが判明しました。そこで、その型番指定で検索。

出てきたお値段で、いちばん低価格だったものは標準価格の2割引程度では

ありましたが、少しでも安い方がいいかな、とその通販サイトで注文しました。

 

しかし、、、

帰ってきた注文確認メールが、とても怪しい日本語。

  ‟今日、私たちと一緒に買い物をありがとう!
   以下は、ご注文の詳細で.・・

え?何?この会社、と読んでいくと

銀行振り込みしか指定できないオーダーフォームだったにもかかわらず、

振り込み先の口座番号がどこを見ても伝えられていない。。

 

「請求の詳細はこちらです」、と再びホームページに誘導されるも

ログインしようとすると、”この通信にはSSLが適用されていないので

個人情報が漏れるリスクがあります”というメッセージも出てきて、

でもこれを承認しないとログインできない。

請求の詳細が分からないので、承認して、確認したものの、

支払先の情報は出てきません。

 

問い合わせのメールをしても帰ってこないので、

ホームページの会社連絡先に電話をしてみると、

「現在使われておりません」・・・。

 

遅ればせながら会社名を検索すると、会社としてヒットしません。

 

ホームページのアドレスや会社名に使っている固有名詞から

その事業主はタイにあるような雰囲気です。

うわ~、送料無料、と書いてあるのだけれど、

”国内は送料無料、海外発送は有料となります”

というのは、タイから送ってくるということ?

法外な料金を請求されたらどうしたらよいのだろう・・

 

にわかに不安になり、サイトをあちこち行ったり来たり。

 

夕方になっていました。

消費者センターの電話相談で、聞いてみると、

「お話を聞く限り、怪しいので、メールでキャンセルします。

 と書いておくるしかありませんね」

とのこと。まだ料金を払った訳ではないので、直接の被害はありませんが、

住所や氏名などの個人情報は全部行っているので、トラブルになったら

こわいな・・・・。

 

相談窓口の方は、「おそらく、そういう会社なら、キャンセルしてしまえばそれ以上何も言ってこないと思いますけれど」ということでしたが、

よりによって、こんな不安の種を自ら巻いてしまおうとは。。

あまり悪質でない業者であることを祈るしかありません。

 

お風呂をリフレッシュするつもりが、思いがけないハプニングに苛まれた

2日でした。小難で大難を回避したのだ、と思い込もうと思います。

 

 

朔日参り

朝、masaを送りに出た時間が遅くて、車で現地まで送ることになり、

帰宅してホッと、しながら洗濯物を干していると、

何となく、今日が1日であることを意識していたからか、

神宮に呼ばれているような気がしました。

それで、まだ午前中の陽があるうちに、行ってみました。

 

10時になる直前の神宮は、平日の午後ほどではないけれど、それほどの

混雑でもなく、すんなり入れました。

 

でも、お参りが終わったあとの、茶屋での‟判官さま”に並ぶ列は

かなり長くて、いつも寄る訳ではないのですが、

今日は一人で来たのでお土産を、とその列に入った私でした。

 

そして、順番が回って来て、やっとわかったこと。

 

一日参りの日の‟判官さま”は、無料でいただけるのです。

だから、皆ならんでいたんだ・・。そういえば以前聞いたことがあった

かもしれませんが、とっくに忘れていた私。

 

ホッコリの行列の末に、さらにホッコリさせていただきました。

 

神宮の駐車場を出ると、その入り口を目指す待ちの車列は

いつのまにかお正月並みになっていました。

一日参りって、こんなに来るのですね。

 

『10時前』が、ポイントだということも知り、良い

タイミングで運んでいたことに感謝です。やっぱり呼ばれていたの

かな。。いえいえ、

『参り』とされている時点で、一日には呼ばれている、ということなのだそうです。

 

初詣、は『詣でる。』自ら出向くときは詣でる。なのですよね。

『参る』は‟参上”の参。

呼ばれて行くときに使う言葉です。

ですから、「朔日詣で」と言わずに「朔日参り」ということは、

神様に呼ばれて、参上しているのですから。

全てがすんなりいくことも、理解できる有り難い成り行きです。

 

神様は、「三十日詣で」で前一か月のこの者の立ち振る舞いを見たうえで、朔日(1日)に、この1ヵ月にこの者にはどのような成り行きを

授けようかと、考えて、授けてくださる。だから、

お呼びくださる、という意味なのですね。

 

この歳になって、やっと意味を意識して参上した朔日でした。

夕飯クリップ☆彡

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