~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

シロツメ草

編み花周りのお仕事と、masaのサポートだけに専念できない状況になってからは、

本来広げて行きたい活動以外のお仕事が不規則に入ってくるようになりました。

多様なスケジュールの間をサーフィンするかのようになんとか、ご迷惑をかけないようにやっていけることは、感謝です。

 

でも、朝ベッドのなかで目覚めようとしている頭は、正直に、その日一番気になっていることが上がってくるので、何を自分がストレスと感じているのかが、そこでわかります。その物事が、例えば、あれこれの段取りだったり、何かの仕上げだったり、と

すぐにやってしまえることならば、早起きして済ませてしまうと、心の中がお掃除されます。

 

今朝、自分の中に発見した‟重荷”は、masaのピアノ準備・・・なのでした。

月替わりのBGMの曲を揃えることに追われているようなところは、半年を経て大分慣れてきてはいますが、私の他の仕事が増えて、譜面の準備にかかれる時間がとれない・・

そこへきて、9月に3曲ほどのコンサート出演を、弾き語り込みで予定されていて、

保留にしていたつもりだったお話が、決まっているかのような雰囲気に、はっきり断るか、いや、でもmasaの活動を収束させてしまう、安全な方に逃げるの?と

呟く自分との葛藤が続いています。

11月には、もっと大きな曲を弾くことになっていて、この練習は、楽譜の心配をすることはないのですが、

masaのピアノ周りの作業以外に3業種に手を出しつつ、

車で動けなくなっている分、移動に余分な時間がかかってしまう・・

そんな時間的な厳しさに、

生活資金の工面と約束されたはずの予算の未払いなどが加わり、

 

一番しわよせが行ってしまうのが、masaのピアノであるという、

本末転倒な状況をどう楽しめばよいのだろうか、、

そんなふうにぎゅ~っと追いつめられあ気持ちになるのは、

きっと、この状況に関わる家族が自分一人だからなのだろうな・・・

    

やや弱気になっている私を慰めてくれるかの様な野の草花たち

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って・・・。この草原、ウチです(;´∀`)。。こんなにいろいろ育っちゃってる・・。

この草たちが、癒しにもなり、苦情が出る前に草取りをしないと、

というプレッシャーにもなり・・。微妙です。

でも、明らかに、私に、できるだけ自分らしく生きるだけだよ、

と励ましてもらった一瞬です。