~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

暖炉の火に温められて

何気ない日常の

お父さんとお母さんが二人お休みの休日を

お裾分けしていただきました。温かな暖炉の火。

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本物の薪も、山を持っていなければ1シーズン分の調達は大変そうな

貴重な暖炉の日をくべてもらって、今日はピザの日

 

小さな鉄なべにのせられるピザの直径は19センチ♪!

でもすぐ焼けるから、何度も何度もいろいろ作りました

 

生地はお招きに預かる敬意をこめて、下ごしらえしていきました。

トマトソースもすぐできるので、準備して・・・。

 

蓮くんとkaedeちゃんは、一回りおおきくなって、待っていてくれました。

 

ストーブ係としてお休みを返上してくださったパパさんも、自分の家族のような

温かさを感じたのではないかな。masaは。

 

トマトが苦手な蓮くんはデザートというよりもお菓子ピザを待っていました。

やっとできたね~。マシュマロチョコのピザ♪。

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かわいい~~ね~。

 

蓮くんは、外遊びのそりすべりにもmasaを誘い、二人で平和に遊んでいた模様。

雪遊びの準備をしてきていないのに、お父さんと子どもたちの雪遊びの様子に

行きたくなったのでしょう。masaも「外に行く」と言い出して、

下(防水のオーバーパンツ)は持ってないよ~。というと、

お父さんが自分の履いていたのを脱いで、お母さんのを履き、masaに自分のを履かせてくれました。そして、お母さんの長靴(24センチ)を(28センチの足ですが)無理やり押し込んで、蓮くんのそり遊びに出陣。

 

お父さんも、一緒にいるのに、masasのことも慕ってくっついてくれる理由を

お母さんが蓮くんに尋ねると、「マサオ君(になっている(;´∀`))は、

意地悪みたいにしないから好き」なんだそうです。優しそうに絡んできても、

自分の意図を持って近づいてくる子や大人が沢山居る中で、masaはそういうのが

ない平和な雰囲気なのだと感じ取る純粋な感覚に

masaは受け入れられたのだと、理由が分かって、納得。「君は正しい。」

と彼にも言ってしまいました。幸せなコメント、ありがとう。

その通り。蓮くん、君は本当に純粋だね。ありがと。

 

そんなkaedeのピアノはこの前来た時電子ピアノだったところに、

アップライトピアノが入っていました。嬉しかったです。

お父さんのご実家からもらったとても古いもの、とのことですが、

何に変えても、本物の楽器か電子かは

その後の弾く人の感覚と耳に大きく影響すると思うので

本当にヨカッタ。masaもそのピアノで弾かせてもらいました。

 

暖かく、のんびりとした、私の理想の‟家庭”がそこにありました。

温めてもらって帰ってきました。

ありがとう。。。。