~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

天真に任す

朝、その日の自分のモットーにしなさい、とメッセージのように
感じる言葉があるとそれをノートに書き留めるのですが、
今日、書きこんだのは

『よくばらない。‟できる”だけのことをする。』

持って行く荷物のリスト、
当日の洋服の支度、
当日私たちより先に帰ってくる遠来の親への夕食のメモ
(いえ、その前に掃除!)
編み花のご注文制作
夏タイヤへの交換

時間の余裕のあるうちにできることをやっておきたいと思うピークが
昨日、今日でしたが、
昨日思うようにならず、ぐっと肩に力が入っていた私に
朝、気づきました。

よくばっても、できることは同じ。
‟できる”ことをしていけばそれで充分よ。。。
忘れないように、「よくばらない、よくばらない」と呟きながら自分を
なだめていました。

前日の寝不足で無意識にすることに脳が震えて危なっかしい私が
masaを迎えに地下鉄の駅に降りる途中通り抜けた書店で
一冊だけ手に取りめくったページに、
この語が載っていました。

『天真に任す(てんしんにまかす)』

この語が出てきたコラム、見開き2ページは
今の私の状態をそのまま模写したかのような例えで‟プレッシャーがかかっている時”
の解説がなされていました。そして、
‟いっしょうけんめいやっている人に知らんぷりをするような、
 つめたいことを天はしませんから。”
と締めくくられている文を読んだ時、琴線に触れて、一瞬胸のあたりがじわっと緩みました。

‟任せなさい”‟ゆだねなさい”というメッセージを数日前から重ねて受け取っていることを感じていました。これは、私を救ってくれる最後のダメ押しだったのかな。。
有り難いことです。

夕飯クリップ☆彡