無防備でいること、全てを迎え入れること
「最も無防備でもっとも無抵抗であるとき、
最も強くなり、もっとも深い愛そのものでいられる。」
これは弱者として子供から大人になった我が子の
姿がそれを物語っていると実感する言葉です。
自分が経験してきた嫌なことを記憶するのは
脳が同じ危険に遭わないようにと回避しようとするから。
ネガティブな事への防御策を潜在意識が持とうとすることは仕方がないのだけれど、
その記憶が思い通りでない事への抵抗をしようと思うほど、
結局は宇宙と繋がっているはずの本来の力を妨げてしまう・・。
これが、普通の人間が最も多く陥るパターンなのだと思います。
‟無防備で、全てを受け入れること”を自然にできるようになったとき
最も多くの恵みを受け取ることができるのだと
疑うことなく明日をみつめてみたいと思います。
今日もお疲れさまです。
愛してるよ。