~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

こういう1年も初めてでしたが、年末もまた、こんな年、なかなか無いな・・と思いつつ

年末をつつがなく過ごせることが奇跡なのだということを、

ことしはとことん味わっています。

 

この半生を振り返っても、1番の悲しみとチャレンジを与えられた1年だったと

思いますのに、駆け込み乗車のように、この最期の数日に、私の弱い辺りを狙い撃ちされてるかのようなことが起きてます。

 

これを天が与えてくれているベストなのだと、割り切るだけです。

 

でも、さすがに「もういいのに・・わかったわかった」。

と言いたいくらい。

 

自宅浴室天井に納められている換気ユニットが漏電してブレーカーが落ちたところから

こんげつは始まり、これに関する改修が一筋縄ではいかず、ことは上階の床下から

水が漏れていることが発覚、その様子を見るために外壁に穴をあけるという工事にまで

発展しています。すんなりいってもかなり高額な工事代を積算されて、へこんでいましたが、お金だけではない、わからない、できない、ないない、で、進まない。。

そんな大きな事態になっています。クリスマス前には直るはずだった浴室ユニットの

工事ができるまでにはまだ1ヵ月くらいかかりそうです。

 

そんな風に事態が進む昨日、家の中では、長年つかってきたドライヤーが突然壊れ、

masaのピアノ部屋のシーリングライトが突然切れ、

歯茎の消毒に通っていた歯科で、その歯茎が経っている歯のど真ん中にタテにひびが

入っている、そのヒビのために、神経を抜き、歯も抜かなければならないかもしれない、と入れ歯予告。。C1程度の治療歯として四半世紀元気だった歯の奇変に昨晩は

かなりへこみ、歯科医院が年末年始の長期休暇に入るこのタイミングで、真っ二つにいつ割れてしまうかわからない奥歯をかかえました。。

 

今日は、今年最後の編み花のお教室でした。

お一人が目の手術、お一人が手の複雑骨折、とお聞きしていましたが、

これがきっかけになり、このレッスングループを長期休暇に、することになりました。

 

お皿が割れる程度なら、大難を小難にしてくれた、と思えますが、

こうなってくると、なにがメインの難なのか、メインはいつ出てくるのか、

わからなくなります。神様は今年ですべての私のウミを出し切ろうとしてくださっているのか、っていっても、そんなに重ねてこなくてもいいのにね。。。

 

今はもう、予告された入れ歯予備軍の奥歯の亀裂に、「再石灰化がんばれ!!10日でヒビをくっつけないと、抜かれちゃうよ~」って、

エールを送りながら、カルシウム錠を真面目に飲んでます(笑)。

 

平和なお正月を、遅れそうな友達たちに、どんな年賀状を送れば良いのか、

いまは、感じることができません。。

 

どんな年賀状にしたらよいですかね・・・。