課題の恵み・嵐!
今日は、テープ起こしをと入れて頂いた団体へ、
他の編集作業ができるようにとのご配慮での学習の時間でした。
プロ仕様の編集ソフトを使ったことはおろか、見たこともない私。
1時間くらい(それ以上やったら疲れちゃう)と言っていらした指導様は、
会ってみると、「今日、どのくらい時間大丈夫?」と、教え、伝えておきたいことを整理すると数時間かかる内容を持っていらっしゃるようでした。ありがたいことでした。
でも、留守番のmasaに予め置いてきたメモには ”母が帰宅する時刻”までの
流れしか残していなかったので、あまり沢山の延長はできないな・・
と、などなど、思いながらも、必要な事は今気づく時点の範囲で全部やり取りしたい、
という気分は双方の一致だと感じ、帰宅時刻を1時間延長までならなんとか、と、
思い、masaに信頼を託して約4時間のお留守番にさせてしまいました。
待っているmasaにやってもらいたい譜読みのピアノ譜ができあがっていたら、
それをやってもらう時間として、とても有意義だったはずですが、
私が間に合わず。
楽譜もない、やること、わからない、のmasaは
ただひたすらソファに座って私の帰りを待っていました。
帰宅後、しばらく依頼のお品物を編みながら休憩。
そして、masaの習い事から再び帰宅したところで、郵便受けに来ていた
郵便の内容から、また意気消沈(;´∀`)。行ったり来たりです。
区役所にすぐ電話したい、気持ちをあと2日持ち続けなければいけないというだけでも
日々をストレスなくやっていくことだけで、なんとか保っている自分には
重いけれど、また、
週明けにはお役所へ・・の用事が増えました。
今日、編集ソフトの使い方以下、様々な事を私にインプットした‟指導”様は
「こんなに一度に言われても、ね・・・?私だったら、できない。(#^^#)。ここまでは無理、と思ったら、そういってね。」と言ってくださいました。
気分は大学生。(社会人ではない)=フルタイムで学ぶことを科目別に与えられている。でも、それをする間の報酬はない。
帰宅して、masaの来月のピアノ譜ができていないことが、この重い反応の
源であることまでを明かせる職場環境に、取りあえず感謝しながら、
何がどう大変なのか、感じる間もなく、クルクルと回されている感じの
この感覚の中では、『宇宙に任せる』しかないかな、と
観念した感じです(;´∀`)。