~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

あの時も‟今”、今も今。

暦は夏のはずなのに、雪が降って来て、

カレンダーを確認するとやはり8月。。。

 

そんな夢をみていました。

 

この頃、寒い日が続いたからでしょうか。

 

昨日、masaの小さいころの数年を切り取ったスナップ(祖父母と私とmasaが主ですが)を大きく伸ばしたものを沢山コピーして送ってきた母の思いをくみ取りながら、

でも、私たちにもそれを見て癒されてほしいという彼女の気持ちを

ありがたく受け取って、大きく引き伸ばされた画像の向こう側に、確実にあった

‟その時”の、masaの姿と行き交う眼差しに感動して深夜に至りました。

 

もう一度あの時、なんて、必死だったあの時期をもう一度なんて、

とてもできませんが、外からみると幸せと希望に満ちた風景でした。

きっと、今の私たちの姿も、外側から俯瞰してみると心温まるものに

できるはず。そんな視点を自ら持って、生きていこうと思ったひと時でした。

 

「できない理由を並べるのはやめにして、前例は自分たちでつくる。」

こんな言葉に出会いました。この言葉を残した人が求められたような経済的成果などは

求められていない自分は、もっと自由に、できる出来ないの線引きを決められるはず。

できるところまでがベスト、それで、それが結果。

勝ち負けではないのに、自分でハードルを設定しない。

 

そんなことを、

260日の暦の折り返し131日目の今日は意識して過ごしてみたいと思います。