あの時も‟今”、今も今。
暦は夏のはずなのに、雪が降って来て、
カレンダーを確認するとやはり8月。。。
そんな夢をみていました。
この頃、寒い日が続いたからでしょうか。
昨日、masaの小さいころの数年を切り取ったスナップ(祖父母と私とmasaが主ですが)を大きく伸ばしたものを沢山コピーして送ってきた母の思いをくみ取りながら、
でも、私たちにもそれを見て癒されてほしいという彼女の気持ちを
ありがたく受け取って、大きく引き伸ばされた画像の向こう側に、確実にあった
‟その時”の、masaの姿と行き交う眼差しに感動して深夜に至りました。
もう一度あの時、なんて、必死だったあの時期をもう一度なんて、
とてもできませんが、外からみると幸せと希望に満ちた風景でした。
きっと、今の私たちの姿も、外側から俯瞰してみると心温まるものに
できるはず。そんな視点を自ら持って、生きていこうと思ったひと時でした。
「できない理由を並べるのはやめにして、前例は自分たちでつくる。」
こんな言葉に出会いました。この言葉を残した人が求められたような経済的成果などは
求められていない自分は、もっと自由に、できる出来ないの線引きを決められるはず。
できるところまでがベスト、それで、それが結果。
勝ち負けではないのに、自分でハードルを設定しない。
そんなことを、
260日の暦の折り返し131日目の今日は意識して過ごしてみたいと思います。