兄弟みたいな
夕方、修理に出していたmasaの洋服を引き取りに行った
スーパーの駐車場で、誘導されたスペースに車を止めようとして、
その隣に駐車していた車が、私たちのと、全く同じ形同じ色の車であることに
目が行きました。
それは、なかなか同じ色の車に出会わないからです。
もっと言えば、これまでの8年間で、同じ色の同じ車種の車を
見かけたことは1度しかなかったのですね。
だから、市内に1台は存在していることは知っていたけれど、
そのコが隣りにいる、というのは、かなり嬉しいシチュエーションでした。
そして、ナンバーを見ると・・・
なんと4番違い!
ランダムな4桁の上3桁が同じで、1の位が4違うだけだったのです。
機関車トーマスではないけれど、もう、この子たち、きっと
兄弟に再開したような、気分になっていたに違いありません!
「やっと会えたね~お兄ちゃん」
「おお~、会いたかったよ。元気にしてるか?」
なんて。
二人、いや2台の再会の仲立ちができて、よかったよかった。
やはり、このコは手放しがたい、なんて、
また思ってしまった出来事でした。