~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

昨日から今日まで

昨日は1日の中で、通信に向き合う時間をどこにも見つけることが

できないまま今日を迎えてしまいました。

ご心配いただいた皆様、本当にありがとうございます。

 

今、新しい足元を、固める(というよりは地質調査的な段階ですが)という

ということに絡んで、masaを何とか留守番させて、出向くべき会合などへ

出かける予定なども不定期に否めない状況のもと、

 

昨日の夕刻到着する、と連絡を貰っていた東京時代の30年来の親友が

さて、道央(美瑛とか東川などの農産地帯=美味しいお米や野菜を沢山食べてきたであろう、と推察される)より到着する夕飯を

どうしようか・・・と、しばし考えた結論は、

夕方までの時間、自分に自由時間がないこともあり、

「〇〇がデパ地下の食材を見て、食べたい!と思うものを買って来て」

「その食材を我が家で調理して食べる、でどうでしょうか?」と

 

提案し・・

サラダやお浸し前菜類だけ下ごしらえして、

さて、何が来るかな?お肉?お刺身?

(待ち構える間も勿論ありませんが・・・(;´∀`))

蓋をあけてみると、

 

ボタン海老と、巨大なツブ(生食できるものが珍しかったのですって)

そして、毛ガニでした。

 

カニは予想していなかったのですが、いただいてみると、

さすがのデパ地下食材で、すご~~~い上物でした。

一パイで、3人で食べきれず、本日の夕飯にかに玉にさせていただきました。

カニ用のハサミや身を取る ”カニ棒”がまだ家にあってヨカッタ・・ホッ。

 

ローズのバスソルトやこの組み合わせ!!?と新鮮だったハーブのリフレッシュナー

(イギリスにも縁の深い彼女、コベントガーデン製)や

masaへのプラクティカルバッグ、美味しそうなスイーツなど

沢山のお土産はどれも愛情いっぱいで、

私が準備していたこの地だけのハーブ類のギフトと共通項があった模様に

ほっとして・・・。

 

その後は、話が長引きすぎて、昨晩のデザートタイムが深夜に及んでしまい、

その後ホテルまでの送迎をし、帰還後masaの入浴と思ったらお風呂が入っていなかったりして・・。

 

今朝は、神宮の森の清純な空気を体験してもらいたくて

行ってみました。お参り後、お決まりの‟判官さま”(お茶屋さんのおやき)をいただきながら、その凛とした澄んだ空気にピッタリ同調を感じてくれた彼女から、

私がここまで、癒されつつ、ヒントを貰うきっかけとしていた

この神宮と、彼女が私と同じような状況下で、受けていたドイツのメンタルカウンセリングセッションのアプローチが共通している・・と彼女が感じた話などを聞いて、

 

言葉で表せば感謝に尽きる足掛け2日を通っていました。

このように

私の傍を、まるで風のように、一瞬通り過ぎて行く過去の友人たちが、

最後に投げかけてくれる一言は、どれも天使が光の粒を振りかけるような

慈愛に満ちたキラキラした未来に希望をもてるような、

言葉です。彼女との出会いが30年前に設定されていたことに今思えば

感謝です。

 

『人生ってわからない』

 

そんな実感を昨日今日で2人より同時にいただきました。

きっと、これが、今の私へのメッセージなのでしょう。

 

そんな希望と感謝を込めて、ゲートへと見送った夕刻でした。