~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

洞窟の向こう側を楽しみにしよう

 

‟どうしてこんなことが起こるんだろう。

私はこんなに必死に生きているのに、

いったいどういうことなんだ!

そう思いたくなるような出来事を体験されている方も

いらっしゃるかもしれませんね。”

 

PCの向こう側から、こんな風な呼びかけをされて、

「はいはい、それ、私です」と話しかけてしまった昼さがりでした。

 

自分が手にしておきたい、それがあると安心する、と

思っているものを取り上げられないと、他の物をためしてみようと

動かないから、最悪な事が起こる時というのは、実は

最大のチャンスを与えられようとしている時なのだと。。。

 

わかってるんです。

わかっているんですよ。

 

でも、時々こうして言葉にして目の前に顕わしてもらうと

とってもホッとします。確かめ合う相棒が現れたかの如くです。

 

大きく人生が変わるときというのは、

信じられないほどの衝撃的なことが起こり、方向転換を余儀なくされたりする。。

 

でも、次にどんなチャンスが来るんだろ~って待っているだけでは

何も来ないのですよね。きっと。

自分ができる、今できることをやっていく。

‟この状況の中で、最も人生を豊かに楽しく生きる道を選ぶ。”

これは、前に斎藤一人さんの本に書いてあったことだったかしら。

 

それから、自分が子供だった頃、大人になって何でも自分の責任と判断で行動する

権利を与えられることに、ワクワクしていたようなあの気持ちを思い出すこと。

状況は苦しかったり、厳しかったりするかもしれないけれど、

自分の好きにしていいよ、と任せてもらっていることには変わりないのだから、

どれが正しいのか・・なんてあまり考え詰めないで、

何もわからないことが大前提で

やみくもはダメよね、なんて制限掛けないで、

理想の自分を演じてみる。

 

どうかな、できるかな。

イメージを膨らませて良い夢を・・。