~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

ワクワクは自分でつくれる

朝の目覚めが2段階になっている気がするこの頃です。

2度寝、というよりも

頭が起きる時間とまぶたを開けようとする時間の間に

2時間くらいある感じです。

 

頭は、もう、次々と色々考え始めているのに、

身体は、

「もう少し寝ようよ。もう一度全身の力を抜いてごらん、

 す~っと眠りにおちていけるよ」とつぶやいてがんばります。

 

この平行線がどこまでも続きそうなので、

最後は諦めてカーテンを開ける・・・(;´∀`)。こんな感じです。

 

先に頭が動き出してしまうのは、やっておかなくちゃと思うことが

重なって、安心できないからなのでしょう。

 

昨日はそんな‟調べておこう”と思ったまま放置してあった小さな

事たちを片っ端から確認してつぶす作業をしました。

・携帯の料金プランを小さく変えると実際はどう反映されるか

・障害があるが成人しているこどもを引き取った母は母子家庭として

 のサポートを受けられるのか

・資格・講習の日程など

・固定電話や光回線を一括した料金体系に転用する申し込み番号を

 もらうサイトではねられてしまうのはなぜか

・配達されたはずの日用品の欠品に保険適用をしてもらう申請

etc.

 

問い合わせ電話だけで、ほぼ1日がかりでしたが、

名義の関係などで、これまで自分では明細が確認できず、

手をつけないでいたことを、自分でできるようになることは、

全様を把握できる安心感にいずれつながるであろうという予感がする

スッキリ感を少しだけ味わった気がしました。

 

それでも、今朝、頭が先に目覚めてしまっていた原因は何だろう。。

というモヤモヤ。きっと、自分に課しているあれこれに不十分さを感じている

からだろうな・・と自己分析していると、ふとあるフレーズが降りてきました。

 

『ワクワクは自分で作れる』

自分が今予定していること、行っていることを

いつのまにか‟〇〇なければならない”的思考で縛っているところを

‟もっとワクワクすることに挑戦できる”

という視点に置き換えて、そのお仕事達を迎え入れればよいのだと。

 

自分がストレスに感じる責務は、そんな必要、全然ないんだ、

ということ。それを子どもの頃の様な行事前のワクワク感に置き換えてみよう。

 

そんなスタートラインから、始めたいと思います。