さすが‟大吉”
予報通りの強風と雪の嵐で1日が始まりました。
masaの修業先は、バスから降りた後の徒歩時間が結構あるので、
今日は心配で職場まで直接送り届けた帰り道、
車のメーターにふと目をやると
‟55555”!!
と、走行距離を示す数字がならんでいました。
このゾロ目を目にすることができたというのは、神様が何かよい事を知らせてくださっているサイン♪だ~、
と気を良くして家に帰り着きました。
とはいえ、昨夜の寝不足で頭と身体がざわざわと疲労していたので、
まずはベッドに潜りこみ暫く休みました。
1時間を過ぎた頃、頭の中に急に浮かんできたのは、
昨日、探し物をしていた納戸で、棚に置いてあった年賀状の束がドサッと
おちてしまったシーンでした。
「『何か』気にして?」と言われているかのような、この年賀状たちの❝行動”に
気を留めてみると、そういえば今年はお年玉くじを確認しそびれたままだった
ことを思い出しました。
「私たち、当たってるのよ。見てみて」とハガキたちが訴えてくれる声が聞こえるような気がして、そのまま起きだして番号をしらべてみました。
ああ、やっぱり☆。
2等が当たっていたのでした。
masa宛の年賀状です。
さすが大吉。(新年のおみくじのこと)
4桁が当たる、この確率は、、1万分の1なのだそうで、そう聞くと、
100通ずつ毎年いただいて100年間分の一本が当たったという事でずい分な
ラッキーだと、嬉しく、それに気づかせてもらったいきさつもあわせて、
ちゃんと、よい事をお知らせいただいている、と明るさを引き寄せた感謝でいっぱいでした。
いつもは途中までバスと地下鉄で帰ってくるmasaですが、
天候が心配で、帰りも直接迎えに行きました。そして、少し遠回りをして
朔日参りへ。。
重い雪がまっすぐにおちてくる景色に包まれた神宮は
とても静かに美しくなっていました。
本殿とは少し離れた穂多木神社のお社にかかった小枝についた
小さな金色のツブツブ(実)が真っ白な雪の帽子をかぶった緑葉の
屋根の下で、キラキラと輝いていました。
いつもは行列で判官様を求める人々も、今日はまばらで、
茶屋に入ると、「どうぞ、あったたまっていってください」という
温かいお声掛けとともに、席もあり、暖かいほうじ茶を何度もおかわりして
本当に幸せなひと時にほ^^っと溶けてしまいそうなほどでした。
今週、特に昨日今日は、大きくエネルギーが出たり入ったりしている感じです。
たった今、このブログを開ける直前にもまた、弁護士さんからの
大人の文書が届いていたりして、ギュッと力が入ったり・・。
でも、
今日のようなこととか、一度は失ったかもしれないと思ったmasaの演奏場所が
時計台ホール演奏のお誘いというおまけつきで増えて返ってきたり、
よい事もググッと集まってきているように見せていただいて、
‟大丈夫、あなたは天に愛されてていますよ”、という声が聞こえてきそうな
気がしています。
もっともっと信じて、できるだけ笑いましょう!
それが、明日への望みです。
夕飯クリップ☆彡