~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

さすが‟大吉”

予報通りの強風と雪の嵐で1日が始まりました。

masaの修業先は、バスから降りた後の徒歩時間が結構あるので、

今日は心配で職場まで直接送り届けた帰り道、

車のメーターにふと目をやると

55555”!!

と、走行距離を示す数字がならんでいました。

このゾロ目を目にすることができたというのは、神様が何かよい事を知らせてくださっているサイン♪だ~、

と気を良くして家に帰り着きました。

とはいえ、昨夜の寝不足で頭と身体がざわざわと疲労していたので、

まずはベッドに潜りこみ暫く休みました。

 

1時間を過ぎた頃、頭の中に急に浮かんできたのは、

昨日、探し物をしていた納戸で、棚に置いてあった年賀状の束がドサッと

おちてしまったシーンでした。

「『何か』気にして?」と言われているかのような、この年賀状たちの❝行動”に

気を留めてみると、そういえば今年はお年玉くじを確認しそびれたままだった

ことを思い出しました。

「私たち、当たってるのよ。見てみて」とハガキたちが訴えてくれる声が聞こえるような気がして、そのまま起きだして番号をしらべてみました。

 ああ、やっぱり☆。    f:id:ewjemmy:20180301121851j:plain

2等が当たっていたのでした。

 

masa宛の年賀状です。

さすが大吉。(新年のおみくじのこと)

 

4桁が当たる、この確率は、、1万分の1なのだそうで、そう聞くと、

100通ずつ毎年いただいて100年間分の一本が当たったという事でずい分な

ラッキーだと、嬉しく、それに気づかせてもらったいきさつもあわせて、

ちゃんと、よい事をお知らせいただいている、と明るさを引き寄せた感謝でいっぱいでした。

 

いつもは途中までバスと地下鉄で帰ってくるmasaですが、

天候が心配で、帰りも直接迎えに行きました。そして、少し遠回りをして

朔日参りへ。。

 

重い雪がまっすぐにおちてくる景色に包まれた神宮は

とても静かに美しくなっていました。

 

本殿とは少し離れた穂多木神社のお社にかかった小枝についた

小さな金色のツブツブ(実)が真っ白な雪の帽子をかぶった緑葉の

屋根の下で、キラキラと輝いていました。

 

いつもは行列で判官様を求める人々も、今日はまばらで、

茶屋に入ると、「どうぞ、あったたまっていってください」という

温かいお声掛けとともに、席もあり、暖かいほうじ茶を何度もおかわりして

本当に幸せなひと時にほ^^っと溶けてしまいそうなほどでした。

 

今週、特に昨日今日は、大きくエネルギーが出たり入ったりしている感じです。

 

たった今、このブログを開ける直前にもまた、弁護士さんからの

大人の文書が届いていたりして、ギュッと力が入ったり・・。

でも、

今日のようなこととか、一度は失ったかもしれないと思ったmasaの演奏場所が

時計台ホール演奏のお誘いというおまけつきで増えて返ってきたり、

よい事もググッと集まってきているように見せていただいて、

‟大丈夫、あなたは天に愛されてていますよ”、という声が聞こえてきそうな

気がしています。

 

もっともっと信じて、できるだけ笑いましょう!

それが、明日への望みです。

 

夕飯クリップ☆彡

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