夢のはなし
今朝の夢、出先のオフィスビルから帰ろうとすると
靴が見当たらなくなってしまっている、しかも色々入れているバックまで
無くなってしまっている、という裸足で携帯もお財布も全てがなくなってしまった
まま、探し回っている自分。。。寒い。。冷たい、そんな感覚が夢の中で
起きていました。
でもその次に、天使のような女性に優しく抱き寄せられて
恍惚感を感じ、その女性について行ったら奈落の底に入るドアに
一緒に入り、私だけがその底に向かって落ちて行く・・・
底がなくて、落ち続けている・・・なのでダメージはなく、ただ空中を
堕ちて行く・・・
そんなところで目覚めました。
ストーリー的には最初も最後もコワくて孤独なお話なのに、
目覚めた時の感覚は、意外にも幸せでした。
肌を寄せて私にゆっくりと寄り添ってくれる女性に与えられた
温かさは、まだしばらく夢から覚めたくない、と思うほど幸せな感覚を
身体が覚えていました。
珍しく、そして不思議な、触覚の温暖がとても残る夢でした。
自分の中の何かが変わったのかな。
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masaの演奏タイムを終えた午後は、ひたすらに桜の花を編んでいました。
お花の後は、葉っぱを編み、蕾を沢山編んで、、、
masaの演奏中に「どんな作品ができるのか、見せてください!」とおっしゃっていただいたことも、アクセルになったかな。
外に出ること、どなたかに声をかけて頂けることが
どれほどのエネルギーを与えてもらえるか、という実感に感謝する今宵です。