~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

今日は大安だったはずですけれど

今日はmasaの演奏タイムでした。

お年寄りに合わせて、キーを二つくらい下げると、

私が声帯に負荷をかける感じになり、声は出ないし響かないし・・

のストレスもありつつ、

いえいえ、それでも皆様の笑顔にありがたく帰ってきましたが、

 

その前後の諸々に心が疲れ、

身体の疲れに追い打ちをかけたところで、

最後のひと踏ん張りでkumonのおまけもあり、

もう自分のご飯は茹でてあった菜花をざく切りにして

永谷園のお吸い物でいい。

 

泣きたいほど疲れているのか、

心が疲れて泣きたいのかがよくわからないような

状況の中で、お吸い物のお椀にしがみついていたところへ、

電話が鳴りました。

 

母からです。

何の用事なのか、前置きが1時間くらいあってよくわからない、

やっとその用件がmasaチョコの事だとわかってから以後

更に40分位電話の向こうで話が続いているなか、

私は、腕に顔をしずめてうずくまりしのいでいました。

 

‟生”から一時離脱したい、なんて

ふっと思うことがあるのだと、何かにさらわれていきそうな

危うい感じの今を、このように綴ることをお許しください。

 

生かしていただいてありがとうございます。