温められたひと時
夕方、お届け物を兼ねてmarie先生のお宅に
伺うという予定を、なんだかとっても楽しみにして
居た様子masaは、動きもきびきびしていました(*^。^*)。
やはり、モチベーションって大切なのですね。。
お茶をいただいて、お顔を合わせることをただただ、楽しみにして
いたのですが、思いがけずのおもてなし膳が現れて。
49日のご法要に、ご用意されていたのだとか・・・
私たちまで、ご相伴にあずかりました。
masaは私の隣りでとても満たされていたことが、伝わってきました。
心のこもった美味しいものにホッとする、彼の感性さえも、このところはないがしろにしてしまっていたことを、彼の様子の中に気づき、
そんな、私が覆い切れない部分を支えてくださる方の存在に、
感謝感謝のひと時でした。
日食月食は、宇宙レベルの大掃除の時期という言い方を見つけました。
これは、半ば強制的な感じで、行われるので、
「え~っ?必要だったのに・・」などと感じることがあるかもしれないけれど、この時期離れて行くものは、仕事であれ人であれ不要な物。
「こんなの、どうみたって、君のエネルギーに合ってないでしょ?」というメッセージだそうです。
‟変容のエネルギーがとても多きい時は、その反動で揺さぶり(離れて行くものや崩壊していくもの)もどうしても出てくる”
という言い方が、「それ、私のことだ」としっくり納得する人々の数も
いつもより多いのだと思います。私も含め。
これらのメッセージが、今日は私を太く明るく支えてくれたお蔭で、
恐かった結果について、どのようになっても天に任せられる希望を
持ち始めた、はじめの一歩です。