25年間人生を共にしてきたコが、つとめを終えたようです・・
今朝、鏡に映った自分の胸元のネックレスが、何だかいつもと違う気がして
よく見てみると、こんな風になっていました。
25年前につけ始めたこのネックレスは、途中、絡まったり、
チェーンが切れたりしたことはありましたが、自分の‟身の丈”の原点を
忘れない、という象徴として常につけたままかた時も外さずにいたものです。
「はずしていなのに、どうして、片側の輪からチェーンが外れてしまったのかしら、」
とても不思議に思いながら、何年かぶりにはずしてみてみると、
ヘッドの金具が切れていました。自然消耗?
チェーンではなく、こちら側が切れるなんて、何かのサインのようにも見えました。
今日はマヤの暦では、ツォルキン表の4隅にあたる部分にある黒kinの日で、
良くの悪しくもエネルギーの振れ幅が大きいとされる黒kinの日の中でも
特に宇宙とのエネルギーの出入りが大きいとされる日でした。
何かを、私の代わりに何かを受け止めてくれたのだと、
直感しました。
それが何だったのか、どんな知らせが来るのか、とまでドキドキしていましたが、
この後の私が遭遇したのは、笑顔。
ただ、銀行と区役所に行っただけの行動の中に、
偶然そこに所用でいらしていた子供会の会長様が、私を見つけて呼び止めて
くれたり、案内係のおじさんと会話を交わしたり、
駐車場のおじさんまで、今日は‟当たり♡”と感じる親切な対応。
帰りに立ち寄ったスーパーの駐車場が新しいシステムになっていたことも
私には好都合で、その事に対してお礼を言った係りの男性も笑顔。
全てがうまく行っている、天はあなたを笑顔で見守っている、と
メッセージが入ってきたような1日を感じることができました。
masaも一人で少し留守番しながら譜読みをしてくれました。
黒kinという、こういう種の日に、
明るい平和を維持できた、ということが、明日からの明るい材料のように
思えてなりません。感謝です。
25年間ずっと私を守ってくれていたネックレスがなくなり、
次に「これを着けて行こう」と思えるネックレスに出会うまで、
どんなことが起こるのだろう。
星回りも、マヤ暦も、たくさんの節目が重なっている今のタイミングが
ネックレスのヘッドを切るほどのエネルギーとなっていることを垣間見た
不思議な体験でした。
夕飯クリップ☆彡