それはそれは古い友が
去りたいと言う人を、無理やり引きとどめても
同じことの繰り返し、だよ、と何度も神様に教えてもらいました。
でも、こんな気持ちで離婚を受け入れる人がいるのでしょうか。
緊張して、不安が打ち止めになったせいなのか、
悲しみという感情が湧きたつ夜でした。
そんなところへ、本州を挟んで反対側に住んでいる40年越しの親友が
突然メールをくれました。メルアド、よく知っていた・・と思うほど、
何十年ぶりかのメールです。
年賀状のなにげない言い回しに、異変を感じて心配してくれたメールでした。
お嬢さんが小さなころから、病気と闘って頑張って
日常生活に戻って、いつも命の重みを感じながら生きているはずの彼女に
私の状況は、どう映るのかな。
何かに気づいてくれた気持ちに甘えて、
書けるだけ、正直に、伝えました。
何十年も会っていないけれど、ありがたい、友です。
心の友たちとの交流のなにげない時間が、
どれほど生きるエネルギーを与えてくれるか、
生きてるって、こういうことなのだと、
教えてもらえる、まだまだありがたい人生です。
夕飯クリップ☆彡