朗読タイムの平和
今日は海の日だったのですね。
生協さんや消費材の配達はいつも通り来ていたので、お休みの感覚が
ありませんでした。
遠方にいる高校時代の友人から朝メールが来ていたので、始業前の忙しい時間に
送ってくれたのだと思って、急いで返信したのですが、お仕事がお休みだったのね、と
夕方近くになって気づきました(^-^;。
救いは昨日からかなり涼しくなったこと。
雨のおかげで、窓を開けると吹き抜ける風が涼しく、
昨日はこんな風に二人で窓に寄り添って涼みながら‟雨のキャンプ”気分で
お茶を飲んだりして楽しんでいたのですが、
今日は、窓に張り付く必要もありませんでした。
午前中の雨でランニングにも行けなかったmasaと
チームワークよく家事やタスクをこなして、
気付くとお昼を食べないままおやつの時間も過ぎていました。
ほぼ何も予定のなかった私たちに、突如
marie先生からの愛情つきスナップエンドウのおすそ分けを
をお持ちいただきました♡。
お裾分けというにはかなりたっぷりなお豆たちが入った
袋は、自家用にはなかなか敷居が高いスイーツ店のもので、
お豆がケーキの箱のじゅうたんみたいになっていてびっくり♡♡♡。
お目にかかりたいと思っていた気持ちが叶っただけでも嬉しかったのに。
季節らしいベリー類の、内側の断面層も美しいムースでした。
こんなに豊かに満たしていただいて、心からの感謝の時間をいただきました。
☆ ☆ ☆ ☆
さて、せっかくですので
昨日今日でmasaが出してくれた笑顔の種、3連発を・・・。
本は片岡義男氏のエッセイ。
「・・・(彼は)自宅の台所で‟ばすずしょう”を洗い・・・・”
(ん?)
「何を?」
「ばすずしょう を洗い」
(ミズバショウ・・は洗わないわよねぇ・・。いくら夏が来れば思い出す〜♪、でも。)
答えが分からなかったので、本を見せてもらいました。
はい。ばれいしょ。
なかなかこの呼び名、使いませんので、見知らぬ言葉だったということで
やむを得ません。この読み間違いは。
はい、次に出てきましたのはこれです。
「れいやつ。」
(どんなやつ?)
食べ物の話だったはずなのだけど・・・・
で、また答えを見せてもらいました。
ひややっこ。でした。
日本語は難しいわね。。。めげるなmasa(めげてないか。)
そして読み間違いシリーズのヒットはこれでした。
「はかの無いべんとう。」
わかりますか?
だんだんパターンが見えてきた感じで、これは答えを見せてもらう前に
わかりました。幕の内ね。
すぐわかったのに、
すぐに、また出てきたのです。
「墓のない弁当。」
声に出して読みたい日本語、ならぬ、
声に出してみるとわらってしまう日本語・・・です。
ぐふっときました。。
はかのないべんとう・・・・。
でも、こんな風にいう自分にも、読めない漢字が時折出てきます。
音読していなければ、きっと意味は分かるから読み飛ばしてしまうというような。
これを二人で電子辞書で調べます。
読み方が分かるとスッキリ。
いつか、このなんちゃって朗読も、masaの実になる時が来るでしょう。
二人でいるうちに、沢山読み間違えておいてほしいです。
夕飯クリップ☆彡
溢れんばかりのスナップエンドウ、これでも半分です。
立派なサイズなのにとっても柔らかかった〜♪。