悩みも詠んでしまえば
北海道での地震といっても、札幌も大きめに揺れたのは
数年ぶりだったのではないでしょうか。
誰かが来ている?というような、ミシミシと音にならない気配を感じて、何だったんだろう?と思った次の瞬間、下の深いところが揺さぶられているような揺れが来ました。
自分としては5秒くらい?短く感じましたが、その前の‟気配”の時点で揺れていたのだとしたら
けっこう長かったのかもしれません。
それよりも、次にもっと大きいのが来そう、と言う感じで終わったことの方が
恐かったです。でも、今の所大丈夫みたいですね。
明日はあちこちでパレードやイベントなど色々行われますので、
また揺れないように、祈って眠りたいと思います。
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そうそう、お昼に流れてきたラジオに投稿された川柳のなかで、
思わず笑ってしまったものを2つご紹介します。
‟冷蔵庫、私は何を出しに来た?”
あるあるですよね。。。
お題は老化と悩みだったかしら。
あかるい川柳にしてしまうあなたに座布団差し上げたかったもう一首はこれ。
‟無駄遣い、して貯金のないうさはらす”
そういうものなのですね。。
人は、悩み、とか老化とかマイナスのイメージの変化に関して
孤独に自分だけ、といつのまにか感じてしまいますが、こうして川柳にして
明るくシェアしてしまうと、同じ人間だもの、それほど人と違わない。
むしろこんなところはみんな共通してるんだ、と同一種族であったことを
思い出させてもらえます。
歌によんでしまう、という昔からの知恵に感心し、癒されていました。
明日もよい休日でありますように。