masaの音読に支えられてる感じ
朝からの足どりを、この時間になって振り返ってみると、
まだまだ1日でいろいろできるものだな〜、と
自分にエールを送りたい気分です。
ピアノレッスンから帰宅した後の休憩時間、隣りでmasaが読んでくれたのは
『響き渡るシベリア杉』シリーズの第3巻
『アナスタシア』が大ヒットした後の著者が再びシベリアを訪れるところです。
自然と人間の真理を様々な現象を用いながら説明していくアナスタシアの
言葉を、ひるむことなくすべてを音読するmasaが読むと
とても迫力があります。
問いかけが、自分に迫ってきます。。。
そんな休憩タイムから引き続き、編み針を動かしていた私。
昨日仕上がったと思った作品のお花に使った糸の色を間違えた、
事に気づいて(いえ、後からよく見たら目がおかしかっただけなのでしたが
この時は慌てました。)
慌てて‟正しい”作品を一から編まないと、、と手を動かし続けていました。
よっぽど目が疲れていたのでしょうか。
一つ編み上げて、
masaに見比べてもらって、昨日できた物で正しかったことがわかり、一件落着。
このあと、本来の予定作業をして、
明日また楽しいひと時を過ごせるように、あとは‟笑顔”の下準備だけ(*^^*)
です。
masaはなぜか夕飯時から上機嫌でした。
久しぶりに白いスープだったからかしら。。
素直な子はいつでも癒してくれます。
ありがとう。