苦歴とな

予報通り、雨の音が長い間きこえていました。

子どもの頃から好きな雨の音を聴きながら、だったせいか、
早起きのあと、ほぼ一日じゅう手仕事をしていた割りには
この時間まで新しいものに取り組む元気がありました。

今日はmasaのお仕事日にしては珍しい空模様でしたが、
長い傘を持って行ったmasa本人はいつもの通り、雨に当たらず帰ってきました(*^^*)。

駅に迎えに行く前の十数分、立ち寄った書店で渡部和子さんの新しい本を見かけました。

‟「学歴」や「職歴」より大切なのは「苦歴」”ですって。

その人が乗り越えてきた苦難こそ、その人しか持っていない経験。
どれだけの苦難を乗り越え人間性を培ったかがその人を現す業績なのだと・・。
励まされるな〜〜。

次回、履歴書を書く機会が巡ってきたら、是非添付してみたいです。
苦歴書。(*'▽')自信あるもの♪。

『どんな時でも人は笑顔になれる』という表題も、正しく今の私が
求めていた言葉。どんな笑顔をしろっていうの？って思う時でも笑顔になれる、
って言われると、ああ、そうだったね。って思います。

こんな風に本の励ましに出会えたことも、
masaが雨に当たらず帰ってこられたことも、
事故も無く帰宅できたことも、
今日もやっぱりありがとうございます、だな〜っとしみじみ感じながら
帰りの車の中で「ありがとうございます・・・」ってずっと呟いていたら
masaが息をこらして聞いていました。(*^-^*)。

それから、
別の本では、自分の居場所の気を浄化するにはお線香をたくので充分なれど、
もっと強烈な邪気を振り払いたいと思う時は、これを唱えれば良い、という
不動明王のご真言を得ました。
「のうまく　さんまんだ・・・・・」です。

そして、ことのついでにご真言を久しぶりに確認。

光明真言が強い功徳を得られ、全ての災難が消滅するといわれるらしいので、
これを明日から唱えることにいたしましょう。

「おん　あぼきゃ　べいろしゃのう　まかぼだら、まに　はんどま　じんばら
　はらばりたや　うん」

ありがたとうございます。

夕飯クリップ☆彡