種とカカオニブ
木曜日にはよくあることなのですが、夜になってから今日が何曜日なのか
わからなくなります。
週末だったかしら?あ、平日?みたいな・・・。
今日はお昼過ぎの演奏タイムを挟んで、午前中は情報の整理と手紙、
作品仕上げ。合い間に30分のまどろみ。演奏タイムも大勢集まっていただき
練習していないショパンまで弾いてしまって(^_^;)ホッとして帰路へ。
用を足しながらいつもより少し早目の帰着でホッとお茶をしていたら
思いがけないメールが。
‟タネ”とカカオニブ。
mari先生に届けていただきました。(‟カボチャの馬車”ならぬマシュマロのような(食べてしまいたいような)かわいい車にのせられて登場(*^-^*))
お豆の種は、去年もおすそ分け頂いて、とても柔らかくおいしいモロッコインゲンが
たくさん収穫でき、楽しかったので、今年も楽しみです。
masaと出た玄関先で少し立ち話をして、お見送りをすると、
masaがすごい勢い怒っていました。
どうしたの?
と聞いても、「お豆もらったね!!!!」と大きな声で繰り返すだけで、完全に感情が高ぶっています。
以前、とても久しぶりにパパが来たのにゆっくりせずに帰ってしまった時も
同じような感じになっていました。それ以来のこの様子です。
今月、事情があってレッスンをお休みしているのですが、つのる思いが先生の顔を見て表に出たのでしょう・・。心がズキン、ときました。
なかなかお目にかかれないのに、直接届けてくださったミッキーのジップロックとともに、目に見えないものをたくさんの届けていただいた気がします。ありがとうございました。
その後は、masaは本を読み、私は針と糸の作業をしました。
今日のmasaのチョイスは、小沢征爾さんの娘さんのエッセイでした。
そして
二人でピアノ部屋へ入って短時間練習、・・・夕飯後のタイミングで
masaのおじいちゃんからファックスが届いて、
それを受けてコンサート関係の資料につける手紙を書いて・・・。
もう一つ書きかけだった手紙も書いて・・・。
忙しいというよりは、1日を通してしていたことが一連の作業ではなく、
それぞれ異なる心理状態を呼び覚ますきっかけになっていたから
何日も過ぎたような錯覚に陥ったのかもしれません。
まだもう1日平日が残っていると思うと、なんだか得した気分です(*^。^*)。