背中に塗れるかな
masaは乳幼児時代、アトピーがあって、皮膚科には
本当にお世話になったのですが、かかりつけは街中にあり、
今回、masaではなく私が一人通うとなると、留守をするmasaの事を考えて近所の方が
いいなぁ、と初めて近所の皮膚科に行ってみました。
混んでいる、と聞いていた通り、受付でもらった整理番号は
呼ばれている人の27人後でした。
お蔭で爪の先が痛くなるほどレース編みをしながら
久しぶりの赤ちゃんやこどもの泣き声をたっぷり聞かせてもらいました♡。
それにしても、子どもって、どうしてあんなにすぐに全力で泣けるんだろう。
すごい体力です。
そんなに命張って泣かなくても、大丈夫なんだということを
お母さんが説明してあげれば恐怖心を持たずにいられるんじゃないかな、
などと思ってみたり。
もっと小さな赤ちゃんは、余裕があります(*^。^*)。
泣いてるけど、笑っているように感じるあの声。
お母さんを動かすリモコンを操作しているような・・・。
さてさて、見立てて頂いた塗り薬なのですが、
これを「自分で塗れるかな」と言われた通り、半分くらいしか届きません。
ああ、masaにお願いできるかしら・・・と
色々考えていたところ、ふと思い出した小道具が。
これ(*^-^*)。
こんないいものがありました。その昔、小学校で英語タイムをやっていた時の小道具です。
強いお薬なので、masaには手袋をはめてもらって、
「ここ〜」
と、指さしたら、はじめ、この指に塗られそうになりました(^_^;)が、
そうではないことを理解できるように成長していて助かりました。
本当に助けられています。
ありがとう。