~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

さくら

今朝、起きたらいつもより2時間近く長く寝ていて、
きっとクリアになったベッドリネン効果だと気を良くして
今日もベッドリネンを一式交換しました。

シーツを毎日交換する、というのは結構ベーシックな日本の習慣
だったはずで、おかたずけで有名になったコンマリさんも
これを実践していたのではなかったかしら。
分かっていても、大きなマットレスのシーツをいちいちはめ込むのは
結構な労力で、時間に余裕が無いとなかなか毎日とはなりません。

心身が疲弊し古いエネルギーを出したいと思っている時は特に
絶大な効果があると感じたので、習慣にできるといいな、と思います。
  
 ☆    ☆    ☆    ☆

さて、今朝はこんなメッセージが響きました。
 
 『起こること、起ったことは必ず‟だから良かったになる”と信じて
 信じ切ること。』

”信じ切る”というところが結構ポイントで、
信じる、信じよう、とは思っていても、どこかに不信感(警戒心)を
ぬぐい切れずにいるから、悩んだり不安になったりするのです。

自分がどう反応してどう行動するのか、
と言われても、考えるほど良くない気もする・・・。
頭に浮かんだこと、やっていて無理のない事をしている間に
何かわかってくるのだろうか、

そんなことを考えながら、目の前にある桜の季節を編み花にしていました。
       

色々な糸、色いろなデザインに色々な花芯をつけて、
優しい桜、パステルな桜、ピンクピンクの可愛い桜を創っていきました。
春、新しい学校生活をスタートさせる多くの子どもたちとお母さんが
髪に、胸につけている姿を想像していると、あれこれイメージが湧いてしまって
夕飯前も夕飯後も、、masaが寝た後も、針と糸でガクをつけたり
花芯を刺繍したり。
止まりませんでした。

何のためにやっているのでもなく、ただ無心にやりたくて作っている、
ということが、自分の自由を辛うじて許してもらっているように感じて
いました。

静かな日曜日。

夕飯クリップ☆彡