~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

お日様の光

昨夜見ていたあるブログにこんなメッセージがありました
「今、激しい揺さぶりの中に居る人は、
 ここで、よけいな事を考えていても仕方ないですよ。
 外に出て、お日様の光を浴びてください。
 正気にもどれます。」

自分にスッポリはまっているように感じて、
半年振りに庭に通じる窓をあけました。

去年は雪が早かったので、葉とはながついたまま凍てついたバラの
枯れた枝葉をきれいにしてあげよう、と
起きな袋とハサミを持って、しばし作業をしました。
いつの間にか雪は庭の片隅だけに残り、ポカポカのお日様のもと
春には珍しく無風で、仕事日和でした。

ベッドリネンも一式洗いました。

ピアノの打鍵音が厄払いの楽器の如く
心のうろこを払い落してくれているのかもしれない、と
感じることもあります。

そんな事たちの相乗効果で、
漠然と、
‟この1週間の自分が、自分でなんとかしよう”と躍起になっていたことが
心の不安定の最たる要因だったことに
気づかされ、‟自分で何とか”の力を一旦ぬいてみても
状況はさほど変わらないことに気づきました。
確かに、
いつの間にか‟正気にもどれて”はいた、今日の恵みに感謝です。

夕飯クリップ☆彡