~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

言葉の力

グンと睡魔に襲われています。
睡魔に襲われることができる心の緩みができたという印ですね。

幸せな事です。

masaの演奏タイムを終え、緊張感のある寄り道をして
帰宅すると、明日着く予定の荷物が今日届いていたようでした。
宅配ボックスが満杯だったので、申し訳なかったな。
で、郵便物を出すついでに受け取ってきました。

母が送ってくれたのは、きっと弱っている娘の声を聞いて
反射的に動いてくれたのだと思われる、
健康食品(青汁やルティン、にんにく卵黄(!)、香酢)と
masaのコンサート準備の足しにと金一封
私に健診に行ってほしいと金一封。

‟其のこころ”は、
‟二人が素直に笑いあえる源は健康!健全な精神は健全な身体に宿ります。”
ということと、
『気が休まることはないと思いますが、‟いざ”の時に
踏ん張れる体でいるように、』
という思いであるようでした。

なによりも、一筆箋2枚に渡る大量の添え書きが
いつもよく手紙を書き添えてくれる母からもらう手紙とは
別格なほどの、大きな励みとなりました。

『貴女達親子を理解してくれたり(事情を知りそのうえで温かく見守ってくれる貴重な
数少ない人)サポートしてくれる人、全てが宝と思い、
自信持って、これまで通り生活してください。』
私の姿が見えているかのような、このくだりから始まり、
勇気出して!らくになりましょう』
で終わっていました。

生まれてこの方、
この2つの言葉を親からもらったことは記憶にありません。
「自信もって」「勇気出して」
今の私以上に、私の心の中を1日中想像し尽くしてくれているからこそ
自分でも気づかなかった、今の自分が失っていたものを
見事に言い当てていました。

これに、今私の私を元気づける最強のフレーズが付きまして、
masaの母は私に取って代われる人はいない、
masaにとって世界で一番のママで、最高の理解者で
私が傍に居る事が最も素直になれ安心もしくつろげる、”
(だから、健康を護る、とつづく・・(;´∀`))

全身全霊で支えようとしてくれる親の愛情を、
こうして表現してくれるひとに育てられたから今の自分があるのだと、
感謝と励ましの力で心の張り詰めた緊張が緩みました。


言葉を乱暴に使う人にとっては、たかが言葉、
されど言葉です。
言葉の持つ力、手紙にこめられる力を受け取れる立場にあったことを
改めて感謝する今宵です。


夕飯クリップ☆彡