可否茶館1971
とにかく大勢の人の気に紛れたかったのでしょう。
普段足を入れることもないフードコートに席をとり、
丹精込めて焙煎・ブレンド・ドリップされた一杯のコーヒーを
ゆっくりいただきました。
小樽発のコーヒー店、可否茶館の‟可否茶館1971”というブレンドは
本当に美味しかった。。。
今朝は、5月にお借りするタキシードの試着が届きました。
1センチ長めのズボン丈以外は、オーダーメイドかと見まがうほどの
ジャストフィット。
ただ、重いのですね。普通ウールのスーツより。生地が厚いのか裏地が厚いのか。
上着を着て弾いてみると、固まってる・・・。
試着ができて良かったデス。
試着試弾の後は、
もくもくと浴室を掃除。
なんだか急にあちこち汚れている箇所がとても良く見える目になったようで、
お風呂もそのうちの一つで、始めたら昼過ぎまでやっていました。
トイレもそうですが、お風呂さんも
毎日の私たちを黙って見守ってくれている、本当にお世話になっているところ。
もっと大事にしなくちゃ。と、過去の様々な日々を思い起こしながら
壁を磨いていました。
テレビでは、3.11にまつわる様々な番組をやっていたようです。、
あまちゃんのテーマソングを作った方の番組に通りかかり、
彼が発してくれた言葉に救われた思いがしました。
「音楽は 居場所をつくる」「ここにいていいんだ、と感じられるもの。」
「音楽とは、生きてるってこと。」
今の私たちに、優しい言葉です。