~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

氷のかけら

プログラムに載せる原稿を考えていたらすごく時間が
経って夕刻になっていました。。。
その後、書いてあったご案内の手紙を郵便局に持って行くまではいつもの
金曜日でした。
新しい編み方を創作していた小さな桜たちが、辛うじての平和を
現してくれていました。
      
でもその安らぎも今は見失いそうです。

エルサの胸に刺さった氷のかけらはこんな痛みだったのかもしれない・・
少し遅れて出てきた心臓の痛みをぼんやり感じながら
次は凍っていくのだろうか、と呼吸を確認しています。

春分までのこの時期は、かつて出あったことのない大きな揺さぶりをかけらる、と
とあるブログで目にしたのが、僅かな心の救いです。

静かに、きっととても速く過ぎて行く夜でしょう。

皆様は安らかで幸せな夜を☆彡