~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

タイムスリップ

今日はむか〜しの仲間たちに会ってきた友の話を
通して、むか〜しの自分の心理を思い起こすような時間があり、
あっという間に1日が過ぎた気がしました。

その中で、みんな、「〇〇子はまだ自分のこと‟〇〇子”って呼んでるの?」って
言ってたよ〜!と聞いて、びっくり。
わたし、そんなことしてたかな。
まあ、言われてみれば英語圏での生活で名前で呼ばれていた語感をひきずって
帰国後、時々そう言っていた記憶がないこともないのですが、
そのことが、記憶に残っている人たちにはたいそう印象的だったらしく、
”この人どれだけ自分の事好きなんだろう”って思ってた。って・・・。
この話題、
どこまで本気でどこから冗談なのかよくわからないところがコワいです(^-^;
同年代の友達って・・。

私に代わって(というわけではないけれど)皆の中に飛び込んできて来てくれた
彼女からは、強烈に自己肯定感が強い人たちの集団(しかもその評価の価値観がそれぞれ)
の勢いにやや酔いながら楽しんでいた様子が伺えました。

キャリアゼロでスタートした研修合宿の1日目に話が戻り、
「皆、‟ふりだし”なのに、もう既に相当強かったよね〜」、と
皆の能力の高さ、強さに酔いそうだった自分の記憶を口にすると(おそらく全員の共通認識)
「〇〇子(私)も相当だったよ。すっごい真面目だったし、やる気満々って感じの
側だと思ってた。もうすごく長く務める側だと思ってた。」(彼女は自称やる気テキトー組。)
と言われて、ガックリ。(中身は正反対だったので、すぐ辞めるかもしれないから今日だけは
真面目にやっておこう、、のノリだったのが自分の真相。)
若いころの見た目は心の真相をそのまま映し出すものではないことを
改めて感じました。
 
内面がそのまま出てしまう、というか内面を出せる図太さ、(いえ人生経験(^-^;)を
身に着けた今からは想像のできないエネルギーが幾重にも重なっているのが
若さなのだと、今時の若者のご苦労を改めて想像したりする
ひと時でした。

独立起業したり、書籍を出したりする人が相次いでいると思えば
銀座のGODIVAで稼いだお金を向かいの宝塚で使っている人もいるという
それぞれの人生を一気に眺めさせていただけた感覚は
小説を数冊平行読みした感覚で、楽しかったです。

夕飯クリップ☆彡