食べたいものが言えること
今日はゆっくり眠っていることが許される朝だったのに
いい夢見たな〜と、余韻を感じながら時計を見ると
まだ起きるつもりの時間にはなっていなくて。
前日に早起きすると、
翌日の身体も同じような時間に目覚めようとする体質に
なった来たようです。寝不足にならないかしらと心配ではありますが、
ベッドの中で段取っていた今日一日の時間配分通りに動き出すことができました。
マヤ的には今日の紋章は『青い手』
予定の半分は手仕事でしたので、ぴったりです。
‟今置かれた自分の立場でできることを
精一杯やる日
力を出し惜しみせず真摯に取り組む”
をモットーにして、1日動けたことに感謝です。
この頃、masaの言葉が
きちんとした意志をもって発せられていることを感じ始めています。
これまでは、気持ちをはっきり認識できているのかどうかも
よくわからない、という時が多くて、
何かmasaが言葉にしても、それが必ずしも本人が言っているつもりの
内容とは限らないと、本人の表情や声色を見比べながら総合的判断(#^^#)するような
ところがあったのですが、
例えば今日の「マーボー茄子。」
夕飯のメニューを聞かれて、そう言っていたけれど、
もう帰る道すがら、お腹が空いて何でも良くなってはいないかと
「あ、カレーをお鍋にかけておけば、帰った時すぐ食べられるね」
などと言ってみると、
「マーボー茄子なの・・」と。
「あ、ちゃんと変わっていないんだ。」と少し嬉しくなって
茄子を買いにお店い立ち寄り、ついでに保険のレトルトカレーを二つカゴに入れると、
確認するように、私の顔を覗き込むmasa。。
(かわいい・・)
(この人ほんとうにマーボー茄子モードだったんだ・・)
とやっと信じてもらえるmasaでした。
食べたいものが言える、っていうのは、若干でありながらイメージ力が
ついてきたといえるでしょう?
masaのタイプはイメージすることが困難と言われているので、
これってかなりの発展だと思います。
このまま自分の言いたいことが言葉にできる時が増えるといいな。
そうなる予感がします。