~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

気持ちを溜め込む喉、横になると流れ出る

チャクラのお話を聞いていると、

喉元、というのは言いたいのに言えない言葉が溜まってしまう

場所だ、ということになっているようですが、

水の入った袋の口を閉じてそのままの状態の袋が

タテに持っていると袋の中にどっぷりと水を携えるけれど

平面の上に横にして置くと、その閉じた口の方まで水が流れ出てくる

状態を、想像してしまうような朝3時間でした。

 

うっすらと目覚めてから、まとめなければならない作文に

書こうと思う内容が、ベッドで横になっている喉元から

すらすらとあふれ出てきて、止まらないのです。

「わかったから、もう一回寝よう?」と自分の頭に問いかけても

喉から出てくるお話は止まらない。。

 

そんな時間が3時間も流れていました。

 

お蔭で、大きなあくびをしながら起き上がり、

朝のメールをチェックすると、

昨夜PCを閉じた後で着信していた二人の旧友からのメッセージが

偶然相次いでいました。

一つは編み花に関するご要望絡み、もう一つは肉まんの彼女から。

どちらも、大昔の私がどんな風だったか本人も意識していなかった性質に

思いを馳せながら、どこからともなく感じてくれているのであろう、

今の私の困難な状況に対する深い思いやりを感じる名文で、

朝から泣きそうになっていました。

 

そんな心の緩みを挟んで、

起き上がる前に出てきていた作文を書き留めようと

あらためて考え始めるのですが、水の入った袋が立てになってしまったかの

如く、喉元に全く上がってきません。

横になると、あんなに流れ出ていたのに、です。

 

仕方がないので、あと2日の間になんとかすることにして、

本日すべきタスクたちをこなして回るのに結構忙しくしていました。

 

車のタイヤも冬用のスタットレスに交換して

とってもはじり心地がソフトになりました。

 

必要な書類やハガキの発送も終えたし、

仕上げるネックレスの葉っぱブレード部分も編み終えたし。

事業所に提出用のまとめも準備したし、

masaのピアノも少し見ました。

 

立っている時と横になっている時の頭の働き方が

こんなにも違うことを、重さのある考え事がある時には

よくわかります。

 

かくして、注文した毛糸やお花を引き取って戻った駐車場から

歩くmasaのうしろ姿を見ているだけなら、何事も起きていない平穏な1日

が過ぎたように見える1日が終えられたことを、

この単発の1日を感謝します。

 

ありがとうございます。

 

夕飯クリップ☆彡

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       ‟切る”事以外は、私が手を貸さずに口だけ貸してmasaが仕上げた

         お夕飯です。鳥のムネ、美味しく焼けていました。ホーレン草もちょうど良かったよ~。