ピアノCaféでの再会
今月初頭、あのことがあってから、ずっと封印していたウオーキング。
すぐ会っていたら、きっと、Tちゃんにもこの重い話をしてしまっていたと思います。
そうして過ごした3週目の今朝、
「爽やかなお天気だけど、将の脚の具合はどう?ウオーキング行けそう?」と
メールが来ました。包帯を3本まいて、上からサポーターをかけただけで、20キロ耐えられるかも見たくて、20キロ走を予定していたので、「歩けないけど、公園にはいくよ」というところから、
結局現地集合で、Tちゃんは歩き、私はmasaのコーチング、という1時間余りを過ごしました。紅葉が始まっていた公園は、本当に爽やかないいお天気でした。
終わった後買い物に行く、と言っていたTちゃんでしたが、、
来週来れないからお茶かご飯、しよう、ということになり、
masaが何度かピアノを弾かせていただいたCaféへ。
もう2年のご無沙汰でしたのに、とても温かく迎えていただきました。
こうして、周りの人たちのワイワイに支えられて、何とか‟普通のヒト”
の一員にしていただいていることを感じ、感謝しながら、
「いろんなところで、ご活躍で、・・」と言っていただくその今が、
「お陰様で・・」と言いながら、過去にならないように、と心で祈っている
曇りがところどころ見受けられたはずの私の表情を
申し訳なくも感じながら、何とか場をしのいでいました。
でも、知ってしまったら、きっとそうはいかない、Tちゃんの朗らかで正当なボヤキを聞いたり、家庭の味の定食をいただいたり、と
何事もなかったのかもしれない、、と錯覚したくなる
平和な1日でしたことに感謝を覚えます。
ありがとうございます。
夕飯クリップ☆彡