”難題”のない人生は”無難”な人生。難題のある人生は‟有り難い人生
朝食の準備をするために立ったキッチンでは、
今朝も考え事をしては、メモをし、気付くとまた考えている・・・
と繰り返すうちに何もできずに1時間近くが経っていたようです。
その時電話が鳴りました。
珍しい。日曜のこんな時間に。
電話の主は公文の先生。
先月masaが受けた大きなテストが合格していた!と連絡を下さったのです。
良かったね・・・・・。
学校の入試には全然間に合わないけれど、
高校入試の数学を免除してもらえる学校もあるという
資格としてのこのテストは、
今の自分が受けてもかなりシビアな時間制限のなかのテストでした。
本当に合格するとは、・・・・。
男の子。
5月のコンチェルトもそうでしたが、母が全く違うことで翻弄されている間にも、ちゃんとやることをやってくれる。
そして、合格。
ありがとう。君は希望です。
そのニュースを知らせてくださった先生が、家庭菜園の収穫を
分けてくださいました。
大きなトマトがこの3倍くらいとれたのだそうで・・。
キュウリや他のお野菜も農家の作品より美味しいのでお墨付き。
早速いただいたら、生命エネルギーがぎっしり詰まっていました。
ありがとうございます。
こんな言葉が目に留まりました。
「”難題”のない人生は”無難”な人生。
難題のある人生は‟有り難い人生”」
有り難い人生。。。
本当に、その通りだと思います。
夕飯が真夜中になってしまったmasaに、ごめんなさい。
君を守るよ。
ありがとう。