時の流れが変わったかの如く
時計が止まりました。。。
比喩的な表現ではなく、物理的に。リビングのメイン時計が止まっていました。
一時間に一度くらいは視界に入れている時計が無いととても不便で、
さっそく電池を買いに行きました。
ボタン電池ながら、ちょっとサイズが大きいので、あるかな・・?と
思いながら徒歩で出向いた近所のスーパーでは事足りませんでした。
前回、電池を替えた時のかすかな記憶をたどって、
電気店まで行くことになったことを思い出し、不便は不便だけれど、
ボタン電池一個のために、車を出して街中の電気店まで行く気にもなれず、
このコをすぐに復活させるのは諦めることにしました。
止まった時計を眺めながら、
これまでの古い時の流れが変わって、新しい時の流れになったのだというサイン
とも受け取れる、と気づきました。
時計が指している時刻からみると、日曜日の未明午前3時過ぎに止まったことがわかります。
8日の部分月食の満月を経てライオンズゲートが開き、大きな変化のエネルギーが動いたであろう5日間が過ぎて、そのライオンズゲートが締まったのが土曜日。
その‟閉門”の瞬間から、宇宙の時の流れ方も変わったのかもしれません。
今日の私の周囲では、まるで新しい水が注ぎこまれるように
様々な場所から様々な連絡や物が届きました。届いた、というより押し寄せた、と言う感じです。貰うだけの知らせはなく、どれも自分が次に動くことに関する依頼や連絡。
なので、それら連絡事項の‟交通整理”のためだけに、夜の1時間あまりを費やしてしまうくらい。(どれも感謝すべき投げかけであることは言うまでもありません。)
・・・珍しい1日でした。
私に限らず今日はちょっと違う引力のようなものが発生していたのではないかと感じるニュースが重なっていました。水難死亡事故が全国で8人もあったとか。。。
アメリカでは白人至上主義のデモ衝突で非常事態宣言が出たり、
航空機の主翼下の車輪格納スペースを通るダクトが破損していた(!!)ために機内気圧が下がり酸素マスクを出す事態になっていたり。
”お盆”ですから、ご先祖様もいらっしゃっていて、少々込み合っているこの世界、
あれこれ起きやすい時期ではあるのかもしれません。
1日1日の身の平和こそが奇跡であると、感じる時代になったとはいえ、
このような形で感じなくても良いのだけれど・・と呟いてしまいました。
時計のない白い壁が私を見下ろしています。
夕飯クリップ☆彡