~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

大雪ふたたび

今日の大雪はいたるところでアップされていると思いますが
やはり、記せずにはいられない程の量でした。
まず、朝の窓外を見て、重い雪がどっさり降ったことを確認。
           
              
              幅の狭いフェンスや壁の上に高く積もっている時は重い雪だと分かります。
渋滞を見込んで、30分の余裕を見て出かけた今年のラスト演奏のクリスマス会。
しかし、45分の道のりは約倍の時間かかり、ラストの30分はもう生きた心地がしませんでした。

同様の交通障害でお客様の到着も遅れ、会の開始が同じように遅くなってくれたことで
救われましたが、自分的にはやはり心に汚点をつけてしまいました。
              
今年の演出はスタッフのハンドベルやギター、お婆ちゃま方の打楽器演奏、などいろいろあった
アットホームなものでした。
masaはセミプロ扱いをしていただき、バックから音楽を支える感じで
色々弾かせていただきました。様々な形で演奏を重ねさせていただくことで
ここまでできるようになったかな・・・・と、感謝しながら、
きょうもまた(!)3度目のクリスマスケーキをいただき、お汁こもいただき、
帰ってきました。

帰ろうとすると、後ろの雪山が車(が埋まって小山のようになっている)であることに
気づき、それを掘り起こそうとしている‟ギターのきみ”のお手伝いにひと汗かきました。

彼は夜勤だったとのこと。それで車が埋まってしまったようです。

もう何年も吹雪の郊外を走ることもなかったので、
埋まった車を掘り起こしたのも久しぶり。
            
帰りの道は、もう急いでいないからいいとはいえ、、
また同じだけの時間がかかり、おまけに路面がガタガタになっていて、
舗装されていないオフロードを走っているようなところが全行程の半分くらいでしたので
昨日以上につかれました。

でも、今年予定されていた全ての演奏が終わった、
という安堵感は何ものにも変えられず、masaと二人でチーズクラッカーと
紅茶とシュトーレンで一息つき、編み針を持ってソファーでしばし
身体を休めました。。。私の癒しはやはり編み針を持っている時間です。
今日は椿を編んでみたくなりました。
             

解放感に浸った幸せな時間を感謝する今宵です。
masaお疲れさま♡

夕飯クリップ☆彡