~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

お昼頃、、テレビの画面に高速道路通行止めの交通情報が出ていました。

旭川-深川通行止め(雪

同じ空が続いているのに、通行止めになるほどの雪って、・・・?
って思っていましたけれど、旭川は6時までに40センチ近く積もったのだということを
夕方ニュースで確認し、びっくり。

まだ11月半ばなのに。

この時期のこの降雪量は20年ぶりと言っていました。
ということは、私がその地域に住んでいた頃、11月のそんな大雪があったのですね。
記憶にないわ〜、と考えてみると、

札幌のような都市部は、住宅が密集しているし、道も多いので
手で除雪しなければならないところが多く、一気に降ると、その打撃がすぐに実感できますが
田舎は、重機が入り込めるスペースがたっぷり空いているところが多いので
重機でやってしまうところが多かった気がします。
当時の我が家はお友達の重機やさんにシーズン単位で除雪をお願いしていましたし、
手で除雪している人を近くに見ることがなかったので
どっさり降っても会社が始まるころには全ての雪がなくなっていて
あまり実感がなかったのですね。

除雪した雪山も、すぐにどこかへもっていってくれるので
たまに本州の親戚から電話で、「今、積雪どのくらい?」と聞かれても
答えられなかった記憶があります。

都市部に比べて個人や会社で重機を持っている比率も断然高いですから。田舎は。

札幌に来てから、初めて雪かきした雪の山をどこにつくればよいのか、
どうやってその雪山を大きくしないように雪を捨てて行くのか
と、それぞれのお宅で秘策をもって毎日除雪しているのだということを知りました。

北海道にすんでいる人のすべてが、除雪上手とは限りません(;´∀`)。。



外が寒くても、雪が降っていても
暖かく身支度すれば‟楽しい”ことは沢山ある、というのは
masaの幼稚園時代に教え込まれました。

手袋や長靴に雪が入ってこないように、ちゃんとして出るかどうかが
とても大切なのだと。
明日、出かける時も身支度ちゃんとしていきましょう。
寒く無いようにね☆。

夕飯クリップ☆彡
        
            ハタハタ〜〜♪美味しかった〜。