~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

編み針持って、やや朦朧と

夜、
蓮舫さんに色々聞くという番組をやっていました。
橋本さんや東国原、石原良純に囲まれて、多様な側面から
アプローチされる蓮舫さんの‟人”が、国会の報道よりも
少し分かるようなおもむきで、ついつい見てしまいました。

同じ元知事、といっても、橋本さんと東国原さんの品格の違いも
浮き上がっていて、今日の番組は蓮舫さんにとってはプラスに、
東さんにとっては株を落とすことになったのではないかな、
などと個人評を下しつつ、編み針を持つ手を動かしていました。

早起きパターンに切り替えようとしているのに、
編み針を持つとこれですので、・・・(^-^;。


次の日曜日にお店に並べる品物を揃えたり、看板を作ったりしているうちに、
次のレッスンの準備も兼ねられるであろう、と目論んでいたはずが、
生徒様達のご希望が、次は真っ赤なクリスマスカラーのコサージュだったことを
思い出し、ポインセチアと小花のモチーフをどのようにまとめて提示するか
試作をしておりました。

レッスン用に揃えた赤糸を含めて、6種類ほどの赤を編み比べてみたり。
もっともきれいな発色はユザワヤオリジナルのギザガーデンシリーズでしたが、
これは、10日前にすでに全て売り切れで、
代用にエミーグランデのハーブスを使うことにしました。
値段は上代で倍くらいします。
エミーグランデカラーズの赤も綺麗ですが(*^^*)。
やはり、手に入らなかった糸は大きい・・いえ、美しい。。


ポインセチアなどは、花びらの数も多いし大きいので、
一つのお花を編むのにかなりの時間がかかるのですが、
初めてすぐに、大きなお花に取り組む意欲満点の生徒さまには、
自分より15歳くらい年上のお姉さま世代の手芸力を
まざまざと見せつけられるところです。
この世代の人たちは、裁縫・編み物は一通りできる人が
今よりずっと多かったのだな・・と感じます。

そういう方がたと、楽しくお花を創作する機会をいただいていることに
心から感謝して、準備作業を重ねて行きたいと思います。

夕飯クリップ☆彡