~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

フェスタのはしご

昨日、フッ素塗布で待っていた歯科医院の壁に、近所の小学校の
フェスタのポスターがありました。

お母さん達が趣向をこらした手作りゲーム等のお店を出して
お祭りのように子どもたちが楽しむというのが主な内容です。
masaが通っていた小学校にはなかった喫茶コーナーも、
手作りお菓子もあるようなポスターだったのでそれにそそられて、
行ってみることにしました。

秋晴れの爽やかな道路を歩きやすい靴で出かけたのですが、
いつも車で通りかかるその学校は歩くと15分もありました。

道すがら、爽やかな今日の天気を象徴したような爽やかな取り合わせの
お花にご挨拶。
             
この小学校はmasaが通っていた隣りの小学校に比べると半分くらいの規模で
教室に壁が無く、オープンスペースになっていました。

何か演奏している音楽に誘われて行ってみると、喫茶コーナーで
お母さん方と先生バンドのライブ演奏が行われていました。

鍵盤に達者なお母さんがメインになって、6人編成のユニットが
BGMのごとく、次々に曲を続けていて、とても居心地のいい喫茶コーナーに
なっていました。お茶のスペースでの生演奏は、
音楽演奏をステージ発表として分けてしまう既存の考え方よりも
あたらしい、良いアイディアだと感心。

ドラムの先生以外、全員がエプロンをつけたまま演奏をしていて、
これはどうにかならないモノかとも思ったり・・(;´∀`)
アンプ出力の音にアコースティックのマリンバアコーディオン
可哀相・・・と心配してみたり・・。
でも、なんだかんだと楽しませていただきました。

色々楽しんで、良く歩いて

午後には方向を変えてmasaの母校のフェスタにも足を運んでみました。

隣り合わせた小学校同志でも、カラーが違うものだとも感じ・・。

masaは‟あめちゃん すくい”に参戦し、
幸せそうに4個の飴をゲットして、
『先生バンド』と『先生かくし芸コンテスト』を鑑賞し、
小学生の生気をグイッと吸い取って(^-^;帰ってきました。

普段重なることの少ない世代のお母さん達の空気も新鮮に感じて
昨日に続いて 異国情緒とも言える空間にしばし身を置いた新鮮な1日
(そういえば新月)でした。

夕飯クリップ☆彡
            
        明日のハーフマラソンに備えて‟カーボ食”を意識したら
            ‟うどんすき”が浮かびました。