~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

復活(^.^)/~~~

何が何やらわからないままでも、絡まった紐をほどくように
いろいろやっていくと、治ってくれるのが今のPCの進歩したところですね。
(あ〜よかったよかった)

さて、東京に引っ越して2年目のakari親子が遊びに来ていたので
生まれた頃からの仲間で集まってバーベキューをすることになりました。
             
10年前はこうして集まっても大人10人の中でmasaだけが子供で
皆の真ん中に入れてもらっていましたが、すっかり世代交代です。
7歳2名1歳2名のお子様パワーは、完全に彼女たちが中心になり、
masaが大人サイドの1員っぽくおさまっている図が
寂しくもあり、嬉しくもあり・・・。

でも、先ほど少し触れたとおり、
可愛いrenくんが、何度もmasaの傍によって言っては、
手をさわったり足を触ったりしながら、絡んでくれるのです。
お父さんとは違う男の人、という感じで興味があったのかな。
やっぱり男の子なんですね。。。
その‟男の子”に、一応男子としてなついてもらっているmasaの様子も
決してお相手上手とは言えないまでも、まんざらでもない感じで、
二人が正面を向いたショットは、一瞬親子かと思ってしまいます。
             
昔は、何もできないmasaのために、1ヵ月に1度は全員集合で
皆の結束が固かった仲間たちも
今はこうして会うことも年に1回くらいあるかないかで、近況交換も
半ばでお開きになってしまいます。
こういう関係になってこそ、各自の何気ない配慮や一言によって
波動に隔たりができているかなと感じることになります。

これは、きっと誰にとってもよい事。
各自が前進して固定していたものがほどけ、次に行く入り口に立っているという
サインでもあるのかな、と受け取っています。今日は、暦のめぐりから、
人生いろいろな側面が訪れることを感じる日、と心してスタートしていたので
少し客観的に見れているのかもしれません。

子どもたちはまた来年、全く違うサイズと顔になって私たちの前に
現れてくれるでしょう。
またその時に、自分もフレッシュな形に成長していることを目標にして
残りの夏を楽しみたいと思います。

夕飯は、残って持ち帰ってきた焼き鳥を消費すべく、親子丼でした。