~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

花火まで行けた

今朝のウオーキングアスファルトのコース路は
照り返しが強すぎて、ついつい草の上に入ってしまいました。
             
                        
夏休みで、お母さんについてきたTちゃん家のお嬢さんたちと
草花の観察で遊ぶ姿は、‟お母さん”のTちゃん。
masaが小学生の頃の自分を見ているようで、懐かしかったな。。。

公園内には、なかなか見ることのできないカラスのひな鳥が
あちこちに居ました。
まだ頭のあたりがぼさぼさしていて、よちよち歩いている姿は
カラスといえども子どもらしくて、可愛い姿。

最近、カラスの鳴き声が、明らかに子どもと母のやりとりだとわかる
あま〜い「カアカア」になってきたな、、、と思っていたところ
でした。お母さんの視線がコワかったので、カメラは向けられませんでした(*´▽`*)。

それにしても暑すぎる中のランニング(masa)で、、
熱中症気味になっていたらしいmasa、気持ち悪くても言わないので、
私たちを待っている間に苦しんでいたということも、後になってわかった母でした。
家に帰ってからやっと発覚し、慌てて首を冷やしたり、休ませたりして
それでも昼食はお腹が受け付けず、ちょっとかわいそうな午後でした。

今日は延期になっていた花火大会が予定されていて、
そのために、夜の予定を空けた私たちだったのですが、
行けるかどうか、危うい面持ちのmasaを眺めているうちに、
ひんやりした畳に横たわって眠ってしまいました・・・。

「6時になったね」のmasaの声で目を覚ますと、
空模様が怪しい・・。そしてしばらくして激しい雨が降ってきました。
今年は中止なのかな、それは寂しい。。。
と空を眺めていると、夕立的なこの降り方、花火師達は諦めないだろう、
という気がして、傘をさして見切り発車。

会場に行ってみると、交通規制は解除されていなかったので「よしよし。」
雨のお蔭でほんの少し減ったと思われる見物客のゆかたをあれこれ楽しみながら
お目当ての花火を満喫してきました。
              
   
    
              
花火を上げられる平和と、それを楽しむ時間を与えられていることが
今年の幸運の証です。胸の奥に深く感謝を覚えながらmasaと眺める
久しぶりの花火でした。

夕飯はお好み焼き♪